玩具業界の動向、ランキング、現状、シェア等を掲載しています。

玩具業界

TOY

玩具業界の動向、現状、シェア、売上高、純利益、勤続年数、平均年収等のランキングを掲載しています。対象企業の過去の業績を追うことで玩具業界全体の現状や動向、傾向を知ることができます。

業界規模

4兆0,184億円

(55位/123業界)

伸び率

+8.3%

(31位/123業界)

収益性

+2.5%

(83位/123業界)

平均年収

738万円

(17位/123業界)

玩具業界の現状と動向

グラフは玩具業界の業界規模の推移をグラフで表したものです。

玩具業界の規模の推移を見ることでその市場の大まかな現状や動向を把握することができます。

平成27-28年の玩具業界の業界規模(主要対象企業16社の売上高の合計)は4兆0,184億円となっています。

  • 17年
  • 18年
  • 19年
  • 20年
  • 21年
  • 22年
  • 23年
  • 24年
  • 25年
  • 26年
  • 27年

玩具業界の過去11年間の業界規模の推移

家庭用ゲーム機離れが深刻化 任天堂がスマホゲームへの参入を発表

玩具業界の過去の推移を見ますと、平成17年から平成19年までは増加傾向にありましたが、平成19年から24年までは減少。平成24年から27年にかけて再び増加に転じています。

玩具業界は主に家庭用ゲーム機分野とおもちゃ分野に分かれます。近年の玩具業界の減少傾向の理由として家庭用ゲーム機分野の不振が挙げられます。特に家庭用ゲーム機分野を牽引する任天堂の業績が振るわず、玩具業界全体の不振を招いています。

玩具業界はヒット商品の有無が業績を大きく左右する傾向にあります。平成19年ごろまでは任天堂が発売した『Wii』が大ヒットを記録。業界全体の業績を大きく引き上げていました。しかしながら、その後、『Wii』人気は一巡し、業績も低迷へ。

その後も、任天堂は『Wii U』、ソニーは『PS4』、マイクロソフトは『Xbox One』と立て続けに出しますが、苦戦が続いています。

一方で、近年、スマートフォンの普及に伴い、スマホ向けゲームが急成長へ。アプリをダウンロードすれば遊べる手軽さもあり、若年層を中心に利用者は拡大しています。そんな中、平成27年、任天堂がディー・エヌ・エーとの提携しスマホゲームへの参入を発表。ゲーム業界は一つの転換点を迎えました。

近年は大ヒットには恵まれないものの、堅調に推移

おもちゃ分野は、その時々の流行やトレンドによって業績が大きく変わります。平成27年ごろは『妖怪ウォッチ』が空前の大ヒットを記録。

『妖怪ウォッチ』はレベルファイブが平成25年7月に発売されたニンテンドー3DSソフトから端を発し、アニメ、漫画、玩具、映画などを展開。特にバンダイから発売されたメダル型ゲームは売り切れが続出し、一時は生産が間に合わなくなるほどの社会現象となりました。

また、同年にはディズニー映画『アナと雪の女王』が大ヒット、こちらも関連商品が売れ、玩具業界の業績をけん引しました。

平成26年、27年は妖怪ウォッチ、アナ雪のような大ヒットには恵まれませんでしたが、従来の定番キャラクターの売れ筋が堅調に推移。わずかながら、増収増益を記録しています。

国内の玩具業界は少子化や市場の成熟により、市場全体の縮小が懸念されています。しかしながら、玩具業界は『妖怪ウォッチ』のようにヒット商品を生み出せば、売上が爆発的に伸びる一面も持ち合わせています。当たりはずれが大きい業界ですが、今後の新たなヒット商品の誕生に期待したいところです。

玩具業界シェア&ランキング

玩具業界内における売上高及びシェアのランキングをはじめ、純利益、利益率、総資産、従業員数、勤続年数、平均年収をランキング形式でまとめました。
各々のランキングを比較することで玩具市場内のシェアや現状、動向を知ることができます。

玩具業界 売上高&シェアランキング

  企業名 売上高 シェア
1 ソニー 14,797 36.8
2 バンダイナムコHD 5,755 14.3
3 任天堂 5,044 12.6
4 セガサミーHD 3,479 8.7
5 コナミHD 2,499 6.2
6 スクウェア・エニックス・HD 2,141 5.3
7 ハピネット 1,872 4.7
8 タカラトミー 1,630 4.1
9 ピジョン 922 2.3
10 カプコン 770 1.9
※シェアとは玩具業界の規模(対象企業の16社合計)に対する各企業の売上高が占める割合です。シェアを比較することで玩具市場における各企業の占有率を知ることができます。各ランキングをクリックするとそれぞれ玩具メーカーの詳細ランキングページにジャンプします。矢印は各企業の売上高の前年比の増減を表しています。

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ソニー、バンダイナムコHD、任天堂、セガサミーHD、コナミHD、スクウェア・エニックス・HD、ハピネット、タカラトミー、ピジョン、カプコン、サンリオ、コーエーテクモHD、ブロッコリー、エスケイジャパン、ピープル、ウィズの計16社
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