玩具業界の動向、ランキング、現状、シェア等を掲載しています。

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玩具業界の動向、現状、シェア、売上高、純利益、勤続年数、平均年収等のランキングを掲載しています。対象企業の過去の業績を追うことで玩具業界全体の現状や動向、傾向を知ることができます。

玩具業界 基本情報(平成25-26年版)

  • 業界規模:3兆4,836億円
  • 経常利益計:2,016億円
  • 売上高純利益率:-0.5%
  • 過去5年の伸び率:-5.6%
  • 総資産額:18兆7,198億円
  • 労働者数:21,844人
  • 平均年齢:38.7歳
  • 平均勤続年数:9.8年
  • 平均年収:709万円
  • (平成25年7月-平成26年6月 決算)

用語・グラフの意味
業界規模は下記対象企業一覧(玩具業界)16社の売上高の合計を表しています。過去5年の伸び率は過去5年間の業界規模の対前年比の平均値を表したもの、経常利益計、売上高純利益率、総資産額、労働者数、平均年齢、平均勤続年数、平均年収は下記対象企業一覧それぞれの合計もしくは平均を表したものです。グラフは各指標を7段階に分け視覚化したものです。

近年の玩具業界の現状と動向

右記グラフは玩具業界の業界規模の推移をグラフで表したものです。

玩具業界の規模の推移を見ることでその市場の大まかな現状や動向を把握することができます。

平成25-26年の玩具業界の業界規模(主要対象企業16社の売上高計)は3兆4,836億円となっています。

家庭用ゲーム機離れが深刻化、スマホ向けゲームは好調

玩具業界の過去の推移を見ますと、平成17年から平成19年までは増加傾向にありましたが、平成19年以降、減少に転じています。

玩具業界は主に家庭用ゲーム機分野とおもちゃ分野に分かれます。近年の玩具業界の減少傾向の理由として家庭用ゲーム機分野の不振が挙げられます。特に家庭用ゲーム機分野を牽引する任天堂の業績が振るわず、玩具業界全体の不振を招いています。

玩具業界はヒット商品の有無が業績を大きく左右する傾向にあります。平成19年ごろまでは任天堂が発売した『Wii』が大ヒットを記録。業界全体の業績を大きく引き上げていました。しかしながら、その後、『Wii』人気は一巡し、業績も低迷へ。

その後も、任天堂は『Wii U』、ソニーは『PS4』、マイクロソフトは『Xbox One』と立て続けに出しますが、苦戦が続いています。

一方で、近年、スマートフォンの普及に伴い、スマホ向けゲームが急成長へ。アプリをダウンロードすれば遊べる手軽さもあり、若年層を中心に利用者は拡大。手軽なスマホ向けゲームの普及により、家庭用ゲーム機離れが深刻化しています。

『妖怪ウォッチ』が大ヒット 売り切れ続出など社会現象にまで発展

一方、おもちゃ分野では、『妖怪ウォッチ』が空前の大ヒットを記録。

『妖怪ウォッチ』はレベルファイブが平成25年7月に発売されたニンテンドー3DSソフトから端を発し、アニメ、漫画、玩具、映画などに派生。特にバンダイから発売されたメダル型ゲームは売り切れが続出し、一時は生産が間に合わなくなるほどの社会現象となりました。

国内の玩具業界は少子化や市場の成熟により、市場全体の縮小が懸念されています。しかしながら、玩具業界は『妖怪ウォッチ』のように一度ヒット商品を生み出せば、売上が爆発的に伸びる一面も持ち合わせています。当たりはずれが大きい業界ですが、今後の新たなヒット商品の誕生に期待したいところです。

玩具業界シェア&ランキング(平成25-26年)

玩具業界内における売上高及びシェアのランキングをはじめ、純利益、利益率、総資産、従業員数、勤続年数、平均年収をランキング形式でまとめました。
各々のランキングを比較することで玩具市場内のシェアや現状、動向を知ることができます。

玩具業界 売上高&シェアランキング TOP10

  企業名 売上高
(億円)
売上高
シェア※
玩具業界 売上高シェアグラフ
1 ソニー(ゲーム事業) 9,792 28.1%
2 任天堂 5,717 16.4%
3 バンダイナムコホールディングス 5,076 14.6%
4 セガサミーホールディングス 3,780 10.9%
5 コナミ 2,175 6.2%
6 ハピネット 2,068 5.9%
7 タカラトミー 1,559 4.5%
8 スクウェア・エニックス・ホールディングス 1,550 4.4%
9 カプコン 1,022 2.9%
10 ピジョン 774 2.2%

玩具メーカーの売上高ランキングを見ますと、首位のソニー(ゲーム事業)が一歩リード。次いで、任天堂、バンダイナムコが高いシェアを誇っています。

前年に比べ売上高を大きく伸ばした玩具メーカーは、ランキング首位のソニーで売上高前年比+38.5%の増加、10位のピジョンで売上高前年比+19.1%の増加、4位のセガサミーで売上高前年比+17.6%の増加となっています。

その他の玩具業界ランキング

※シェアとは玩具業界規模(対象企業の16社合計)に対する各企業の売上高が占める割合です。シェアを比較することで玩具市場における各企業の占有率を知ることができます。

各ランキングをクリックするとそれぞれ玩具メーカーの詳細ランキングページにジャンプします。

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玩具業界 対象企業一覧

ソニー、任天堂、バンダイナムコホールディングス、セガサミーホールディングス、コナミ、ハピネット、タカラトミー、スクウェア・エニックス・ホールディングス、カプコン、ピジョン、サンリオ、コーエーテクモホールディングス、エスケイジャパン、ブロッコリー、ピープル、ウィズの計16社

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