スーパー業界のランキング、売上高等を徹底分析。

業界動向サーチTOP > スーパー業界
スーパー
スーパー業界の動向、現状、シェア、売上高、純利益、勤続年数、平均年収等のランキングを掲載しています。対象企業の過去の業績を追うことでスーパー業界全体の現状や動向、傾向を知ることができます。

スーパー業界 基本情報(平成25-26年版)

  • 業界規模:21兆6,588億円
  • 経常利益計:7,296億円
  • 売上高純利益率:+1.4%
  • 過去5年の伸び率:+2.3%
  • 総資産額:16兆7,690億円
  • 労働者数:62,588人
  • 平均年齢:40.5歳
  • 平均勤続年数:13.8年
  • 平均年収:489万円
  • (平成25年7月-平成26年6月 決算)

用語・グラフの意味
業界規模は下記対象企業一覧(スーパー業界)52社の売上高の合計を表しています。過去5年の伸び率は過去5年間の業界規模の対前年比の平均値を表したもの、経常利益計、売上高純利益率、総資産額、労働者数、平均年齢、平均勤続年数、平均年収は下記対象企業一覧それぞれの合計もしくは平均を表したものです。グラフは各指標を7段階に分け視覚化したものです。

近年のスーパー業界の現状と動向

右記グラフはスーパー業界の業界規模の推移をグラフで表したものです。

スーパー業界の規模の推移を見ることでその市場の大まかな現状や動向を把握することができます。

平成25-26年のスーパー業界の業界規模(主要対象企業52社の売上高計)は21兆6,588億円となっています。

消費マインドは回復傾向に 堅調な推移を記録

スーパー業界の過去の推移を見ますと、平成17年から19年にかけて増加傾向、その後平成22年までは若干の減少となりましたが、平成23年から25年には再び増加傾向に転じています。

平成22年までの減少の原因として、長引く消費の低迷や給料減による消費者の低価格指向などが挙げられます。さらに、「ユニクロ」や「ニトリ」、家電量販店の台頭など専門店への顧客流出も加わり、食品以外の衣料品、家電・家具などで顕著に減少が見られました。

一方、平成24年末の政権交代によるアベノミクスの影響などもあり、消費マインドは回復傾向に。平成25年には増税前の駆け込み需要の追い風もあり、堅調な推移を見せています。

国内ではイオンとセブン&アイの2強体制

現在のスーパー業界はイオングループとセブン&アイグループの2強体制となっています。

イオングループはイオン、マックスバリュ、マルナカなどを傘下に。さらに平成25年8月にはTOB(公開買い付け)によりダイエーを子会社化しました。セブン&アイHDはイトーヨーカ堂、ヨークベニマル、ヨークマートなどを傘下に治めています。

イオンとセブン&アイ・HDの両社はそれぞれ5~6兆円ほどの売上高を誇り、スーパー業界内では圧倒的な規模を誇ります。規模の優位性を活かして仕入れコストを削減できるのが両社の強みであり、今後も規模拡大に向け、さらなる再編が予想されます。

売り手側、買い手側の双方にメリットのあるPB商品

近年、スーパー各社が力を入れているのがPB(プライベートブランド)商品の展開です。イオンではPB商品『トップバリュ』を、セブン&アイは『セブンプレミアム』を、ユニー、イズミヤ、フジの3社は共同で『スタイルワン』を展開しています。

PB商品は卸売業者を通さず販売できるため、通常のナショナル商品に比べ5~10%ほど高い粗利益率を確保することができます。また、原材料や製造方法、デザインなども指定できるため、商品にオリジナリティを持たせることができ、企業ブランドの向上にもつながります。

また、PB商品はスーパー側にメリットがあるだけでなく、消費者にも安価で良いものを提供できます。安くて良いものを求める消費者のニーズにも合致しているため、今後もさらなる普及が予想されます。

スーパー業界シェア&ランキング(平成25-26年)

スーパー業界内における売上高及びシェアのランキングをはじめ、純利益、利益率、総資産、従業員数、勤続年数、平均年収をランキング形式でまとめました。
各々のランキングを比較することでスーパー市場内のシェアや現状、動向を知ることができます。

スーパー業界 売上高&シェアランキング TOP10

  企業名 売上高
(億円)
売上高
シェア※
スーパー業界 売上高シェアグラフ
1 イオン 6兆3,951 29.5%
2 セブン&アイ・ホールディングス 5兆6,318 26.0%
3 ユニーグループ・ホールディングス 8,638 4.0%
4 ダイエー 7,564 3.5%
5 イズミ 5,568 2.6%
6 ライフコーポレーション 5,349 2.5%
7 アークス 4,543 2.1%
8 バロー 4,541 2.1%
9 平和堂 3,794 1.8%
10 イズミヤ 3,314 1.5%

スーパー業界の売上高ランキングを見ますと、首位のイオンと2位のセブン&アイが高いシェアを誇っています。

前年に比べ売上高を大きく伸ばしたスーパー業界は、ランキング2位のセブン&アイで売上高前年比+12.8%の増加、首位のイオンで売上高前年比+12.5%の増加、8位のバローで売上高前年比+5.3%の増加となっています。

その他のスーパー業界ランキング

※シェアとはスーパー業界規模(対象企業の52社合計)に対する各企業の売上高が占める割合です。シェアを比較することでスーパー市場における各企業の占有率を知ることができます。

各ランキングをクリックするとそれぞれスーパー業界の詳細ランキングページにジャンプします。

スーパー業界 周辺・関連コンテンツ

スーパー業界を見た人は他にこんなコンテンツも見ています。周辺業種の現状や動向、ランキング、シェア等も併せてご覧ください
スーパー業界 対象企業一覧

イオン、セブン&アイ・ホールディングス、ユニーグループ・ホールディングス、ダイエー、イズミ、ライフコーポレーション、アークス、バロー、平和堂、イズミヤ、マルエツ、フジ、オークワ、ヤオコー、マックスバリュ西日本、イオン九州、カスミ、いなげや、マックスバリュ東海、神戸物産、アクシアルリテイリング、イオン北海道、マックスバリュ中部、サンエー、ベルク、マックスバリュ九州、大黒天物産、関西スーパーマーケット、エコス、ヤマザワなどの計52社

注意・免責事項

当スーパー業界の動向、現状、ランキング、シェア等コンテンツは上記企業の有価証券報告書に基づき掲載しております。業界データは上記企業のデータの合計または平均を表したものです。掲載企業に関しましてはできる限り多くの企業を反映させるよう努めていますが、全ての企業を反映したものではありません。あらかじめご了承ください。また、情報に関しましては精査をしておりますが、当サイトの情報を元に発生した諸問題、不利益等について当方は何ら責任を負うものではありません。重要な判断を伴う情報の収集に関しましては、必ず各企業の有価証券報告書にてご確認ください。