スーパー業界のランキング、売上高等を徹底分析。

スーパー業界

SUPERMARKET

スーパー業界の動向、現状、シェア、売上高、純利益、勤続年数、平均年収等のランキングを掲載しています。対象企業の過去の業績を追うことでスーパー業界全体の現状や動向、傾向を知ることができます。

業界規模

17兆2,020億円

(19位/123業界)

伸び率

+8.0%

(33位/123業界)

収益性

+1.3%

(109位/123業界)

平均年収

519万円

(100位/123業界)

スーパー業界の現状と動向

グラフはスーパー業界の業界規模の推移をグラフで表したものです。

スーパー業界の規模の推移を見ることでその市場の大まかな現状や動向を把握することができます。

平成27-28年のスーパー業界の業界規模(主要対象企業47社の売上高の合計)は17兆2,020億円となっています。

  • 17年
  • 18年
  • 19年
  • 20年
  • 21年
  • 22年
  • 23年
  • 24年
  • 25年
  • 26年
  • 27年

スーパー業界の過去11年間の業界規模の推移

消費マインドは回復傾向に 堅調な推移を記録

スーパー業界の過去の推移を見ますと、平成17年から19年にかけて増加傾向、その後平成22年までは若干の減少となりましたが、平成23年ごろから再び増加に転じています。

平成22年までの減少の原因として、長引く消費の低迷や給料減による消費者の低価格指向などが挙げられます。さらに、「ユニクロ」や「ニトリ」、家電量販店の台頭など専門店への顧客流出も加わり、食品以外の衣料品、家電・家具などで顕著に減少が見られました。

一方、平成24年末の政権交代によるアベノミクスの影響などもあり、消費マインドは回復傾向に。平成25年には増税前の駆け込み需要の追い風もあり、堅調な推移を見せています。

平成26~27年も消費マインドの回復により客足も好調。特に、食料品を中心とした生鮮スーパーが好調で、業界の拡大を牽引しています。一方、GMS(総合スーパー)は衣料品の落ち込みが目立ち、前年に続き苦戦を強いられています。

国内ではイオンとセブン&アイの2強体制

現在のスーパー業界はイオンとセブン&アイ・HDの2強体制となっています。

イオングループはイオン、マックスバリュ、マルナカなどを傘下に。さらに平成25年8月にはTOB(公開買い付け)によりダイエーを子会社化しました。セブン&アイHDはイトーヨーカ堂、ヨークベニマル、ヨークマートなどを傘下に治めています。

平成27年3月には、マルエツ、カスミ、マックスバリュ関東が共同持ち株会社ユナイテッド・スーパーマーケット・HDを設立。イオン、丸紅が出資しており、イオングループの傘下に入ります。

イオンとセブン&アイ・HDの両社はそれぞれ6~8兆円ほどの総売上高を誇り、スーパー業界内では圧倒的な規模を誇ります。スケールメリット(規模の優位性)を活かして仕入れコストを削減できるのが両社の強みであり、非常に強い価格競争力を持ちます。

売り手側、買い手側の双方にメリットのあるPB商品

近年、スーパー各社が力を入れているのがPB(プライベートブランド)商品の展開です。イオンではPB商品『トップバリュ』を、セブン&アイは『セブンプレミアム』を、ユニー、イズミヤ、フジの3社は共同で『スタイルワン』を展開しています。

PB商品は卸売業者を通さず販売できるため、通常のナショナル商品に比べ5~10%ほど高い粗利益率を確保することができます。また、原材料や製造方法、デザインなども指定できるため、商品にオリジナリティを持たせることができ、企業ブランドの向上にもつながります。

また、PB商品はスーパー側にメリットがあるだけでなく、消費者にも安価で良いものを提供できます。安くて良いものを求める消費者のニーズにも合致しているため、今後もさらなる普及が予想されます。

スーパー業界シェア&ランキング

スーパー業界内における売上高及びシェアのランキングをはじめ、純利益、利益率、総資産、従業員数、勤続年数、平均年収をランキング形式でまとめました。
各々のランキングを比較することでスーパー市場内のシェアや現状、動向を知ることができます。

スーパー業界 売上高&シェアランキング

  企業名 売上高 シェア
1 イオン 57,137 33.2
2 セブン&アイ・HD 2兆0,515 11.9
3 ユニーグループ・HD 8,647 5.0
4 イズミ 6,687 3.9
5 ユナイテッド・スーパーマー… 6,495 3.8
6 ライフコーポレーション 6,299 3.7
7 アークス 5,019 2.9
8 バローHD 4,974 2.9
9 平和堂 4,370 2.5
10 ヤオコー 3,106 1.8
※シェアとはスーパー業界の規模(対象企業の47社合計)に対する各企業の売上高が占める割合です。シェアを比較することでスーパー市場における各企業の占有率を知ることができます。各ランキングをクリックするとそれぞれスーパー業界の詳細ランキングページにジャンプします。矢印は各企業の売上高の前年比の増減を表しています。

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スーパー業界 対象企業一覧
イオン、セブン&アイ・HD、ユニーグループ・HD、イズミ、ユナイテッド・スーパーマーケット・HD、ライフコーポレーション、アークス、バローHD、平和堂、ヤオコー、フジ、マックスバリュ西日本、オークワ、いなげや、神戸物産、アクシアルリテイリング、イオン九州、マックスバリュ東海、ベルク、イオン北海道、マックスバリュ中部、サンエー、マックスバリュ九州、大黒天物産、関西スーパーマーケット、エコス、ヤマザワ、リテールパートナーズ、マックスバリュ東北、マックスバリュ北海道などの計47社
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