建設業界の再編・M&A 一覧
- 年月
- 再編内容
- 2023年12月
- 再編インフロニアHD、日本風力開発を買収
- 11月
- 再編大成建設、三菱系ゼネコン買収
- 2月
- M&A大林組、サイプレス・ナダヤと資本提携、連結子会社へ
- 12月
- M&Aヤマウチ(YFO)、東洋建設TOB開始予定を9月目途に延期
- 2022年12月
- M&A戸田建設、子会社2社を完全子会社化
- 12月
- M&Aヤマウチ(YFO)、東洋建設TOB4度目の延期
- 12月
- 再編東洋建設、子会社2社間で吸収合併を決定へ
- 5月
- M&A・不成立インフロニアHDの東洋建設TOBが不成立
- 3月
- M&AインフロニアHDが東洋建設にTOB、完全子会社へ
- 2月
- M&A清水建設、日本道路にTOBへ
- 2021年12月
- 再編日本国土開発が止水工事の藤信化建を買収
- 12月
- 提携西松建設、伊藤忠と資本提携
- 11月
- 再編大林組と子会社オーク設備工業、富士防災を買収
- 10月
- 再編前田建設工業、持ち株会社「インフロニアHD」発足
- 10月
- 再編戸田建設、茨城県水戸市の昭和建設を買収
- 9月
- 提携新日本建設、冨士工の子会社化中止を発表
- 9月
- 再編メイホーHD、上越市の有坂建設を子会社化
- 9月
- 提携ゼネコン16社が施工ロボ開発、IoTで提携
- 9月
- 再編NIPPOのTOB発表、ENEOSとゴールドマン
- 8月
- 再編新日本建設が冨士工を買収、子会社化決議へ
- 4月
- 再編大林組子会社、内外テクノスが築柴を買収
- 2020年10月
- M&A東急建設、シンガポールIES社完全子会社化
- 5月
- 再編五洋、シンガポールの設備工事会社を子会社化
- 2月
- M&A戸田建設、ミサワ環境技術を完全子会社化
- 2月
- M&A長谷工、TOBで細田工務店を完全子会社
- 1月
- 提携鹿島と竹中、技術開発で包括提携
- 2018年12月
- M&A戸田建設、佐藤工業を完全子会社化
- 1月
- 再編鹿島建設、シンガポール設備設計会社を買収
- 2017年12月
- 再編飛島建設、総合建設業の杉田建設興業を買収
- 11月
- 提携熊谷組と住友林業、業務・資本提携
- 6月
- M&A大林組、大林道路を完全子会社化
- 3月
- 再編鹿島建設、オーストラリアの建設会社買収
- 3月
- 提携熊谷組と住友林業、資本業務提携
- 2015年11月
- 再編長谷工、ジョイント・コーポレーション子会社化
- 10月
- 合併大和ハウス傘下、フジタとヤマト小田急建設 合併
- 4月
- 再編長谷工、不動産の総合地所を買収
- 2014年11月
- 再編大林組、米建設「クレマー社」を買収
- 2013年4月
- 合併ハザマと安藤建設、合併で「安藤ハザマ」へ
- 1月
- M&A大和ハウス、フジタを完全子会社化
- 2011年3月
- 再編大林組、カナダ中堅建設を買収
- 2006年4月
- 合併テトラと不動建設、合併で「不動テトラ」に
- 2004年5月
- 合併青木とあすなろが合併 「青木あすなろ建設」へ
- 2003年4月
- 合併三井建設と住友建設が合併 「三井住友建設」に
建設業界の再編・M&Aは、他の業界と比べると多いのが特徴です。直近の動きを見ますと、大手ゼネコンと準大手ゼネコンによるM&Aが活発化しています。建設業界の再編は主に国内企業同士が多く、技術連携や人手不足解消を目的とした業務提携も増えています。
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