非鉄金属業界の現状、動向、ランキング、シェア等を掲載しています。

非鉄金属業界

NONFERROUSMETAL

非鉄金属業界の動向、現状、シェア、売上高、純利益、勤続年数、平均年収等のランキングを掲載しています。対象企業の過去の業績を追うことで非鉄金属業界全体の現状や動向、傾向を知ることができます。

業界規模

12兆6,228億円

(23位/123業界)

伸び率

+6.1%

(52位/123業界)

収益性

-0.4%

(120位/123業界)

平均年収

635万円

(43位/123業界)

非鉄金属業界の現状と動向

グラフは非鉄金属業界の業界規模の推移をグラフで表したものです。

非鉄金属業界の規模の推移を見ることでその市場の大まかな現状や動向を把握することができます。

平成27-28年の非鉄金属業界の業界規模(主要対象企業41社の売上高の合計)は12兆6,228億円となっています。

  • 17年
  • 18年
  • 19年
  • 20年
  • 21年
  • 22年
  • 23年
  • 24年
  • 25年
  • 26年
  • 27年

非鉄金属業界の過去11年間の業界規模の推移

世界的な自動車需要がけん引し、若干の増加へ

非鉄金属業界の過去の推移を見ますと、平成17年から19年までは増加傾向にありましたが、平成19年から21年までは減少に。平成21年から24年までは横ばいで推移し、平成25年からは若干の増加に転じています。

平成19年まで非鉄金属業界は地金や亜鉛、ニッケル相場の高騰と自動車向けなど旺盛な非鉄金属需要で順調に業績を伸ばしてきました。

しかしながら平成20年に入り、資源価格が高騰。さらに20年後半には金融危機の影響で電子機器、自動車関連部品の需要が減少。さらに、銅・アルミ地金相場の急落も加わり、業績は一気に悪化しました。さらに平成21年には円高の影響も加わり、業界全体で大きな落ち込みを見せました。

平成22年以降も若干の業績回復は見られましたが、欧州や中国など先進諸国の需要低迷も影響し、横ばい状態が続き、平成25年に入り海外市場の自動車関連需要がけん引し、若干の増加に転じています。

一部回復の兆しあるものの、円安など不確定要素も

非鉄金属は自動車や電子機器、住宅向けなどの需要が多く、こうした業界の動向が非鉄金属業界の動向に反映されます。平成25年以降の非鉄金属業界は、海外の自動車や住宅需要の好調を受け一部回復の兆しがみられました。

一方で、日本の非鉄金属各社は海外から銅や亜鉛などの鉱石を輸入し、製錬所で地金を生成します。原料となる鉱石は大半を海外からの輸入に頼っているのが現状で、為替や資源メジャーとの精錬マージンによって収益力が大きく影響を受けます。

自動車や住宅需要の増加など好材料がある一方で、円安による輸入コストの増加、精錬マージンの不安定な動向などいまだ不確定要素も見られます。市況の変動が激しい業界だけに、今後の動向に注目が集まります。

非鉄金属業界シェア&ランキング

非鉄金属業界内における売上高及びシェアのランキングをはじめ、純利益、利益率、総資産、従業員数、勤続年数、平均年収をランキング形式でまとめました。
各々のランキングを比較することで非鉄金属市場内のシェアや現状、動向を知ることができます。

非鉄金属業界 売上高&シェアランキング

  企業名 売上高 シェア
1 住友電気工業 2兆9,330 23.2
2 三菱マテリアル 14,178 11.2
3 JXホールディングス 10,449 8.3
4 古河電気工業 8,748 6.9
5 住友金属鉱山 8,554 6.8
6 昭和電工 7,809 6.2
7 フジクラ 6,785 5.4
8 UACJ 5,757 4.6
9 日本軽金属HD 4,644 3.7
10 三井金属鉱業 4,505 3.6
※シェアとは非鉄金属業界の規模(対象企業の41社合計)に対する各企業の売上高が占める割合です。シェアを比較することで非鉄金属市場における各企業の占有率を知ることができます。各ランキングをクリックするとそれぞれ非鉄金属メーカーの詳細ランキングページにジャンプします。矢印は各企業の売上高の前年比の増減を表しています。

非鉄金属業界 その他のランキング

非鉄金属業界 周辺・関連コンテンツ

非鉄金属業界を見た人は他にこんなコンテンツも見ています。周辺業種の現状や動向、ランキング、シェア等も併せてご覧ください。
非鉄金属業界 対象企業一覧
住友電気工業、三菱マテリアル、JXホールディングス、古河電気工業、住友金属鉱山、昭和電工、フジクラ、UACJ、日本軽金属HD、三井金属鉱業、DOWAホールディングス、神戸製鋼所、リョービ、昭和電線HD、古河機械金属、大紀アルミニウム工業所、アーレスティ、ホッカンHD、アサヒHD、東邦亜鉛、日鉄鉱業、CKサンエツ、タツタ電線、東邦チタニウム、大阪チタニウムテクノロジーズ、オーナンバ、中外鉱業、平河ヒューテック、FCM、東理HDなどの計41社
注意・免責事項
当非鉄金属業界の動向、現状、ランキング、シェア等コンテンツは上記企業の有価証券報告書に基づき掲載しております。業界データは上記企業のデータの合計または平均を表したものです。掲載企業に関しましてはできる限り多くの企業を反映させるよう努めていますが、全ての企業を反映したものではありません。あらかじめご了承ください。また、情報に関しましては精査をしておりますが、当サイトの情報を元に発生した諸問題、不利益等について当方は何ら責任を負うものではありません。重要な判断を伴う情報の収集に関しましては、必ず各企業の有価証券報告書にてご確認ください。