ゴム・タイヤ業界の現状、動向、ランキング、シェア等を掲載しています。

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ゴム・タイヤ業界の動向、現状、シェア、売上高、純利益、勤続年数、平均年収等のランキングを掲載しています。対象企業の過去の業績を追うことでゴム・タイヤ業界全体の現状や動向、傾向を知ることができます。

ゴム・タイヤ業界 基本情報(平成25-26年版)

  • 業界規模:6兆3,232億円
  • 経常利益計:6,731億円
  • 売上高純利益率:+5.3%
  • 過去5年の伸び率:+3.5%
  • 総資産額:6兆6,049億円
  • 労働者数:41,644人
  • 平均年齢:41.3歳
  • 平均勤続年数:16.4年
  • 平均年収:577万円
  • (平成25年7月-平成26年6月 決算)

用語・グラフの意味
業界規模は下記対象企業一覧(ゴム・タイヤ業界)20社の売上高の合計を表しています。過去5年の伸び率は過去5年間の業界規模の対前年比の平均値を表したもの、経常利益計、売上高純利益率、総資産額、労働者数、平均年齢、平均勤続年数、平均年収は下記対象企業一覧それぞれの合計もしくは平均を表したものです。グラフは各指標を7段階に分け視覚化したものです。

近年のゴム・タイヤ業界の現状と動向

右記グラフはゴム・タイヤ業界の業界規模の推移をグラフで表したものです。

ゴム・タイヤ業界の規模の推移を見ることでその市場の大まかな現状や動向を把握することができます。

平成25-26年のゴム・タイヤ業界の業界規模(主要対象企業20社の売上高計)は6兆3,232億円となっています

回復傾向が鮮明に リーマンショック前の水準まで戻る

ゴム・タイヤ業界の過去の推移を見ますと、平成19年まで増加を続けてきましたが、平成19年から21年にかけて大幅減少。その後、平成21年から平成25年にかけては再び増加に転じています。

平成19年までのゴム・タイヤ業界は、世界的な自動車需要の伸びも後押しし好調に業績を拡大してきました。しかしながら平成20年に入り事態は急変。20年前半は原材料価格の高騰で収益が悪化、後半は世界的な金融危機及び円高の影響で売上高、収益ともに急落しました。

さらに、平成20年後半から平成21年にかけて世界的な自動車生産台数の減少が顕著となり、それに伴い各社のタイヤ事業が減収へ。特に欧米向け乗用車タイヤの需要減が目立ちました。

平成24年に入ると、高騰を続けていた天然ゴムなど原材料価格が急落。24年から平成25年には円安、景気回復、消費の増加など追い風もあり、各社とも業績を回復させています。

新興国市場は順調、北米でも回復基調へ

国内での自動車保有台数及び生産台数の減少に伴い、国内市販用タイヤは減少傾向にあります。さらに、近年の消費者は節約志向から廉価品を好む傾向になり、収益性の確保も難しくなっています。

一方で、海外市販用タイヤはアジア、中近東での需要が堅調な推移。北米エリアでも需要回復が見られるなど、各社とも低燃費タイヤなど機能性に優れたタイヤを次々と投入し、シェア拡大に向け動き出しています。

タイヤ世界首位のブリヂストンが独走

また、ゴム・タイヤ業界で注目すべきはブリヂストンの存在。

平成26年3月決算では売上高3兆5,680億円を計上。平成17年には仏ミシュランを抜き、タイヤで世界首位のシェアへ。国内では2位の横浜ゴム工業に4倍以上の売上高(同期7,806億円)を計上する(下記売上高&シェアグラフ参照)など、国内のタイヤ業界では一強独走状態になっています。

ブリヂストンは創業早くから世界展開を開始。昨今のグローバル化が叫ばれるはるか前から海外展開を加速しており、現在では世界25ヶ国170拠点(平成26年4月時点)を持ち、連結従業員数は14万人を超えます。

ゴム・タイヤ業界シェア&ランキング(平成25-26年)

ゴム・タイヤ業界内における売上高及びシェアのランキングをはじめ、純利益、利益率、総資産、従業員数、勤続年数、平均年収をランキング形式でまとめました。
各々のランキングを比較することでゴム・タイヤ市場内のシェアや現状、動向を知ることができます。

ゴム・タイヤ業界 売上高&シェアランキング TOP10

  企業名 売上高
(億円)
売上高
シェア※
ゴム・タイヤ業界 売上高シェアグラフ
1 ブリヂストン 3兆5,680 56.4%
2 住友ゴム工業 7,806 12.3%
3 横浜ゴム 6,016 9.5%
4 東洋ゴム工業 3,702 5.9%
5 東海ゴム工業 3,690 5.8%
6 バンドー化学 934 1.5%
7 西川ゴム工業 827 1.3%
8 オカモト 774 1.2%
9 鬼怒川ゴム工業 745 1.2%
10 フコク 643 1.0%

ゴム・タイヤ会社の売上高ランキングを見ますと、首位のブリヂストンが独走しています。

前年に比べ売上高を大きく伸ばしたゴム・タイヤ会社は、ランキング5位の東海ゴム工業で売上高前年比+39.9%の増加、4位の東洋ゴム工業で売上高前年比+27.2%の増加、首位のブリヂストンで売上高前年比+17.4%の増加となっています。

その他のゴム・タイヤ業界ランキング

※シェアとはゴム・タイヤ業界規模(対象企業の20社合計)に対する各企業の売上高が占める割合です。シェアを比較することでゴム・タイヤ市場における各企業の占有率を知ることができます。

各ランキングをクリックするとそれぞれゴム・タイヤ会社の詳細ランキングページにジャンプします。

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ブリヂストン、住友ゴム工業、横浜ゴム、東洋ゴム工業、東海ゴム工業、バンドー化学、西川ゴム工業、オカモト、鬼怒川ゴム工業、フコク、三ツ星ベルト、ニッタ、ニチリン、藤倉ゴム工業、櫻護謨、日東化工、昭和ホールディングス、不二ラテックス、朝日ラバー、相模ゴム工業の計20社

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