インターネット業界の現状、動向、ランキングなどを掲載。

インターネット業界

INTERNET

インターネット業界の動向、現状、シェア、売上高、純利益、勤続年数、平均年収等のランキングを掲載しています。対象企業の過去の業績を追うことでインターネット業界全体の現状や動向、傾向を知ることができます。

業界規模

3兆3,012億円

(63位/123業界)

伸び率

+18.5%

(1位/123業界)

収益性

+11.0%

(6位/123業界)

平均年収

537万円

(93位/123業界)

インターネット業界の現状と動向

グラフはインターネット業界の業界規模の推移をグラフで表したものです。

インターネット業界の規模の推移を見ることでその市場の大まかな現状や動向を把握することができます。

平成27-28年のインターネット業界の業界規模(主要対象企業102社の売上高の合計)は3兆3,012億円となっています。

  • 17年
  • 18年
  • 19年
  • 20年
  • 21年
  • 22年
  • 23年
  • 24年
  • 25年
  • 26年
  • 27年

インターネット業界の過去11年間の業界規模の推移

拡大を続けるインターネット業界 ネット閲覧の主役はスマホに

インターネット業界の過去の推移を見ますと、平成17年以降、年を追うごとに上昇を続けており、平成27年までのインターネット業界は拡大傾向にあります。

平成20年秋に端を発した金融危機の影響で、国内の多くの業界が前年割れを記録する中、インターネット業界は増加を更新しています。平成23年以降は、国内の景況感の回復、ネット広告費の増加に伴い、伸び率もさらに増加しています。

インターネット業界は主にネットサービス系と通販系に分かれますが、いずれも拡大傾向にあります。また、近年ではスマートフォンの急激な普及により、スマホからのアクセス数がPCを上回るようになり、ネット閲覧の主役はスマホへと変わりました。デバイスが変わったものの、インターネット業界の勢いは変わらず、今後もさらなる拡大が見込まれます。

国内はヤフー、楽天の2強 両社とも事業の多角化を進める

国内のネット企業を見ますと、楽天とヤフーの2強の構図が見えます。

AMAZONに次ぐ国内2位のEC通販を手掛ける楽天は、主力のECをはじめ、銀行、証券、カード、旅行、フリマ、格安スマホなど事業セグメントは多岐にわたります。また、平成28年12月には、日用品通販大手の爽快ドラッグを子会社化。傘下のケンコーコムとの統合を予定しており、日用品の直販ビジネスの強化を狙います。

国内ポータルサイト首位のヤフーは、検索エンジンをはじめ、ニュース、オークション、ショッピング、不動産、ファイナンスなどこちらも多岐にわたります。平成28年2月には高級ホテル予約サイト「一休」を子会社化し、旅行事業へのテコ入れも図りました。

楽天、ヤフーともにEC、検索エンジンからスタートした企業ですが、いずれも単一セグメントにこだわらず、それぞれのシナジー効果を図った多角化企業の様相を呈しています。

海外はAmazon、グーグルの2強 成長余地を残しながら拡大する巨人

海外のネット企業は、Amazon(米)、グーグル(米)の2強状態となっています。平成27年12月決算の各社の売上高は、Amazon1,070億ドル、グーグル749億ドルを記録しています。

世界最大のネット通販を展開するAmazonは、書籍、CD、ゲーム、日用品、衣料品、家電、生活雑貨など幅広い品揃えが強みで、米国、ドイツ、英国、フランス、カナダ、日本、中国、ブラジル、インドなど世界14ヶ国で展開しています。

ネット検索で圧倒的なシェアを誇るグーグル(親会社はアルファベット)は、検索エンジン事業を中核に、地図、メール、YouTubeなどサービスを順次拡大。モバイルOSのAndroidも開発し、世界シェア1位となっています。また、自動運転やAI、IoTなど次世代技術への投資も積極的に行っています。

両社の驚くべきところは、これだけの成長を遂げたにも関わらず、まだまだ成長する余地が十分にあるという点です。急成長で得た膨大な収益を、新規事業に惜しみなく投資し、革新的なサービスを開発、対象エリアを広げてゆくといった戦略はいわば最強の戦略と言えるでしょう。

両社とも主力事業が拡大を続けている中で、次世代事業に膨大な投資をしており、その回収にはまだ至っていません。これらの投資が花開くとき、両社の真の姿が見えてくるのかもしれません

インターネット業界シェア&ランキング

インターネット業界内における売上高及びシェアのランキングをはじめ、純利益、利益率、総資産、従業員数、勤続年数、平均年収をランキング形式でまとめました。
各々のランキングを比較することでインターネット市場内のシェアや現状、動向を知ることができます。

インターネット業界 売上高&シェアランキング

  企業名 売上高 シェア
1 楽天 7,135 21.6
2 ヤフー 6,523 19.8
3 リクルートHD 3,486 10.6
4 ミクシィ 2,087 6.3
5 ガンホー・オンライン・エン… 1,543 4.7
6 ディー・エヌ・エー 1,437 4.4
7 GMOインターネット 1,263 3.8
8 ニフティ 668 2.0
9 エムスリー 646 2.0
10 スタートトゥデイ 544 1.6
※シェアとはインターネット業界の規模(対象企業の102社合計)に対する各企業の売上高が占める割合です。シェアを比較することでインターネット市場における各企業の占有率を知ることができます。各ランキングをクリックするとそれぞれインターネット業界の詳細ランキングページにジャンプします。矢印は各企業の売上高の前年比の増減を表しています。

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インターネット業界 対象企業一覧
楽天、ヤフー、リクルートHD、ミクシィ、ガンホー・オンライン・エンターテイメント、ディー・エヌ・エー、GMOインターネット、ニフティ、エムスリー、スタートトゥデイ、デジタルガレージ、カカクコム、アドウェイズ、ファンコミュニケーションズ、ぐるなび、GMOアドパートナーズ、ディップ、エン・ジャパン、ネクスト、ストリーム、インベスターズクラウド、インタースペース、ゴルフダイジェスト・オンライン、VOYAGEGROUP、BEENOS、バリューコマース、フルスピード、クロス・マーケティンググループ、クックパッド、アイスタイルなどの計102社
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