専門商社業界の現状、動向、ランキング、シェア等を掲載しています。

業界動向サーチTOP > 専門商社業界
専門商社
専門商社業界の動向、現状、シェア、売上高、純利益、勤続年数、平均年収等のランキングを掲載しています。対象企業の過去の業績を追うことで専門商社業界全体の現状や動向、傾向を知ることができます。

専門商社業界 基本情報(平成25-26年版)

  • 業界規模:41兆2,127億円
  • 経常利益計:8,193億円
  • 売上高純利益率:+1.2%
  • 過去5年の伸び率:+2.9%
  • 総資産額:19兆7,640億円
  • 労働者数:97,489人
  • 平均年齢:40.5歳
  • 平均勤続年数:13.4年
  • 平均年収:583万円
  • (平成25年7月-平成26年6月 決算)

用語・グラフの意味
業界規模は下記対象企業一覧(専門商社業界)236社の売上高の合計を表しています。過去5年の伸び率は過去5年間の業界規模の対前年比の平均値を表したもの、経常利益計、売上高純利益率、総資産額、労働者数、平均年齢、平均勤続年数、平均年収は下記対象企業一覧それぞれの合計もしくは平均を表したものです。グラフは各指標を7段階に分け視覚化したものです。

近年の専門商社業界の現状と動向

右記グラフは専門商社業界の業界規模の推移をグラフで表したものです。

専門商社業界の規模の推移を見ることでその市場の大まかな現状や動向を把握することができます。

平成25-26年の専門商社業界の業界規模(主要対象企業236社の売上高計)は41兆2,127億円となっています

平成25年は機械、鉄鋼関連が好調で若干の増加傾向に

専門商社業界の過去の推移を見ますと、平成17年から平成19年までは増加傾向にありましたが、平成21年にかけて減少。その後、平成21年から平成25年には若干の増加傾向となっています。

平成21年ごろの専門商社業界は原油価格の高騰にはじまり、世界的な金融危機の影響により各社減収減益を記録。順調に業績を伸ばしてき業界規模の成長にもストップがかかりました。

平成23年から24年にかけては、東日本大震災の復興需要や景気対策への期待感などを背景に、国内経済は緩やかに回復へ。平成25年に入ると、機械、鉄鋼関連が好調に。業績もそれに伴い若干の増加傾向となっています。

三菱食品、トモシアHDが発足 活発化する業界再編

一方、長期的に見れば国内の専門商社市場は飽和状態に。総合商社に比べ内需依存型のビジネスモデルであることから、生き残りをかけた再編が加速しています。

平成20年1月、メディセオパルタックHDは小林製薬の卸子会社コバショウを完全子会社化。その後、同年秋にアルフレッサホールディングスと経営統合を発表。結果的に両社統合は流れましたが、業界大手同士の統合ゆえに注目が集められました。

さらにその後メディセオパルタックHDはグローウェルHD、メディカル一光と業務提携。平成21年10月には医薬品卸5社を吸収合併し、純粋持株会社メディパルホールディングスへと変更しました。

平成23年7月、菱食、明治屋商事、サンエス、フードサービスネットワークの食品4社が経営統合し、三菱食品が発足。食品卸では初の売上高2兆円を超える巨大企業が誕生しました。

また、平成25年1月には旭食品、カナカン、丸大堀内の3社が経営統合し、トモシアホールディングスが発足。3社合計の売上高は6,000億円規模とされています。

合併・統合を中心に活発化する再編の動き。国内市場が飽和する中、今後もこうした再編の動きは活発化するものと見られ、今後の専門商社業界の動向に注目が集まります。

専門商社業界シェア&ランキング(平成25-26年)

専門商社業界内における売上高及びシェアのランキングをはじめ、純利益、利益率、総資産、従業員数、勤続年数、平均年収をランキング形式でまとめました。
各々のランキングを比較することで専門商社市場内のシェアや現状、動向を知ることができます。

専門商社業界 売上高&シェアランキング TOP10

  企業名 売上高
(億円)
売上高
シェア※
専門商社業界 売上高シェアグラフ
1 メディパルホールディングス 2兆9,477 7.2%
2 アルフレッサホールディングス 2兆5,045 6.1%
3 三菱食品 2兆3,882 5.8%
4 スズケン 1兆9,882 4.8%
5 阪和興業 1兆6,825 4.1%
6 日鉄住金物産 1兆4,438 3.5%
7 東邦ホールディングス 1兆1,896 2.9%
8 伊藤忠エネクス 9,660 2.3%
9 神鋼商事 8,409 2.0%
10 岡谷鋼機 7,444 1.8%

専門商社業界の売上高ランキングを見ますと、首位のメディパルHD、2位のアルフレッサHD、三菱食品が高いシェアを誇っています。

前年に比べ売上高を大きく伸ばした専門商社業界は、ランキング6位の日鉄住金物産で売上高前年比+40.7%の増加、8位の伊藤忠エネクスで売上高前年比+11.7%の増加、5位の阪和興業で売上高前年比+11.3%の増加となっています。

その他の専門商社業界ランキング

※シェアとは専門商社業界規模(対象企業の236社合計)に対する各企業の売上高が占める割合です。シェアを比較することで専門商社市場における各企業の占有率を知ることができます。

各ランキングをクリックするとそれぞれ専門商社業界の詳細ランキングページにジャンプします。

専門商社業界 周辺・関連コンテンツ

専門商社業界を見た人は他にこんなコンテンツも見ています。周辺業種の現状や動向、ランキング、シェア等も併せてご覧ください。
専門商社業界 対象企業一覧

メディパルホールディングス、アルフレッサホールディングス、三菱食品、スズケン、阪和興業、日鉄住金物産、東邦ホールディングス、伊藤忠エネクス、神鋼商事、岡谷鋼機、加藤産業、長瀬産業、岩谷産業、キヤノンマーケティングジャパン、あらた、日立ハイテクノロジーズ、伊藤忠食品、カメイ、バイタルケーエスケー・ホールディングス、稲畑産業、日本紙パルプ商事、三谷商事、ユアサ商事、山善、JKホールディングス、ヤマエ久野、UKCホールディングス、OUGホールディングス、シナネン、黒田電気などの計236社

注意・免責事項

当専門商社業界の動向、現状、ランキング、シェア等コンテンツは上記企業の有価証券報告書に基づき掲載しております。業界データは上記企業のデータの合計または平均を表したものです。掲載企業に関しましてはできる限り多くの企業を反映させるよう努めていますが、全ての企業を反映したものではありません。あらかじめご了承ください。また、情報に関しましては精査をしておりますが、当サイトの情報を元に発生した諸問題、不利益等について当方は何ら責任を負うものではありません。重要な判断を伴う情報の収集に関しましては、必ず各企業の有価証券報告書にてご確認ください。