証券業界の動向、ランキング、順位などを一覧で掲載。

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証券業界の動向、現状、シェア、営業収益、純利益、勤続年数、平均年収等のランキングを掲載しています。対象企業の過去の業績を追うことで証券業界全体の現状や動向、傾向を知ることができます。

証券業界 基本情報(平成25-26年版)

  • 業界規模:3兆9,006億円
  • 経常利益計:9,515億円
  • 営業収益純利益率:+16.1%
  • 過去5年の伸び率:+11.6%
  • 総資産額:1,07兆8,115億円
  • 労働者数:7,551人
  • 平均年齢:40.6歳
  • 平均勤続年数:9.3年
  • 平均年収:761万円
  • (平成25年7月-平成26年6月 決算)

用語・グラフの意味
業界規模は下記対象企業一覧(証券業界)42社の営業収益の合計を表しています。過去5年の伸び率は過去5年間の業界規模の対前年比の平均値を表したもの、経常利益計、営業収益純利益率、総資産額、労働者数、平均年齢、平均勤続年数、平均年収は下記対象企業一覧それぞれの合計もしくは平均を表したものです。グラフは各指標を7段階に分け視覚化したものです。

近年の証券業界の現状と動向

右記グラフは証券業界の業界規模の推移をグラフで表したものです。

証券業界の規模の推移を見ることでその市場の大まかな現状や動向を把握することができます。

平成25-26年の証券業界の業界規模(主要対象企業42社の営業収益計)は3兆9,006億円となっています。

業績はリーマンショック前まで回復 株高が追い風に

証券業界の過去の推移を見ますと平成18年まで上昇基調にありましたが、19年以降には減少に転じ、平成23年ごろから再び上昇に転じています。

平成20年9月に端を発したリーマンショック、金融危機の影響で証券業界は最悪の業績に。各社とも減収減益で証券業界の約7割の企業で最終赤字を計上する事態となりました。

その後、経済や株式市場の回復に伴い、証券各社の業績も回復。平成24年にはリーマンショック前の水準ほどまで回復しています。平成25年に入っても、引き続き株高傾向に。売買手数料が増加し、各社とも好調な業績を記録しています。

国内外での再編が加速 銀行資本の系列化が進む

近年、証券業界は国内外での再編が加速しました。

平成20年9月には業界首位の野村ホールディングスが破綻したリーマン・ブラザーズ(米)のアジア・欧州事業を事実上の買収へ。雇用を引き継ぐ図式となり、海外での基盤強化につなげます。

平成21年5月にはみずほフィナンシャルグループ傘下のみずほ証券と新光証券が統合し新みずほ証券が誕生。また、同年同月、三井住友フィナンシャルグループはシティグループから日興コーディアル証券、日興シティグループ証券の事業を買収・業務提携することを合意。

さらに、三菱UFJフィナンシャル・グループは傘下の三菱UFJ証券とモルガンスタンレー日本法人を統合。平成22年4月、三菱UFJモルガン・スタンレー証券を発足しました。

近年の再編劇でさらに強みを見せたメガバンクの存在。外資の買収と銀行資本の系列化が進み、証券業界は新たな局面を迎えています。

証券業界シェア&ランキング(平成25-26年)

証券業界内における営業収益及びシェアのランキングをはじめ、純利益、利益率、総資産、従業員数、勤続年数、平均年収をランキング形式でまとめました。
各々のランキングを比較することで証券市場内のシェアや現状、動向を知ることができます。

証券業界 営業収益&シェアランキング TOP10

  企業名 営業収益
(億円)
営業収益
シェア※
証券業界 営業収益シェアグラフ
1 野村ホールディングス 1兆8,318 47.0%
2 大和証券グループ本社 6,428 16.5%
3 三菱UFJ証券ホールディングス 4,877 12.5%
4 SBIホールディングス 2,328 6.0%
5 岡三証券グループ 1,013 2.6%
6 東海東京フィナンシャル・ホールディングス 905 2.3%
7 シティグループ・ジャパン・ホールディングス 691 1.8%
8 マネックスグループ 547 1.4%
9 澤田ホールディングス 435 1.1%
10 松井証券 398 1.0%

証券会社の営業収益ランキングを見ますと首位の野村HDが一歩リード。次いで大和証券G、三菱UFJ証券HDが高いシェアを誇っています。

前年に比べ営業収益を大きく伸ばした証券会社はランキング10位の松井証券で営業収益前年比+92.3%の増加、9位の澤田HDで営業収益前年比+52.1%の増加、4位のSBIホールディングスで営業収益前年比+51.8%の増加となっています。

その他の証券業界ランキング

※シェアとは証券業界規模(対象企業の42社合計)に対する各企業の営業収益が占める割合です。シェアを比較することで証券市場における各企業の占有率を知ることができます。

各ランキングをクリックするとそれぞれ証券会社の詳細ランキングページにジャンプします。

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証券業界 対象企業一覧

野村ホールディングス、大和証券グループ本社、三菱UFJ証券ホールディングス、SBIホールディングス、岡三証券グループ、東海東京フィナンシャル・ホールディングス、シティグループ・ジャパン・ホールディングス、マネックスグループ、澤田ホールディングス、松井証券、だいこう証券ビジネス、いちよし証券、岩井コスモホールディングス、カブドットコム証券、丸三証券、日本証券金融、藍澤證券、東洋証券、水戸証券、極東証券、エース証券、高木証券、スパークス・グループ、むさし証券、日本アジアグループ、第一商品、あかつきフィナンシャルグループ、マネースクウェア・ジャパン、マネーパートナーズグループ、アーク証券などの計42社

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