商品先物業界のランキング、現状、動向、シェア等を掲載しています。

業界動向サーチTOP > 商品先物業界
商品先物
商品先物業界の動向、現状、シェア、売上高、純利益、勤続年数、平均年収等のランキングを掲載しています。対象企業の過去の業績を追うことで商品先物業界全体の現状や動向、傾向を知ることができます。

商品先物業界 基本情報(平成25-26年版)

  • 業界規模:909億円
  • 経常利益計:188億円
  • 売上高純利益率:+17.6%
  • 過去5年の伸び率:+7.3%
  • 総資産額:1兆2,029億円
  • 労働者数:974人
  • 平均年齢:41.3歳
  • 平均勤続年数:8.4年
  • 平均年収:647万円
  • (平成25年7月-平成26年6月 決算)

用語・グラフの意味
業界規模は下記対象企業一覧(商品先物業界)11社の売上高の合計を表しています。過去5年の伸び率は過去5年間の業界規模の対前年比の平均値を表したもの、経常利益計、売上高純利益率、総資産額、労働者数、平均年齢、平均勤続年数、平均年収は下記対象企業一覧それぞれの合計もしくは平均を表したものです。グラフは各指標を7段階に分け視覚化したものです。

近年の商品先物業界の現状と動向

右記グラフは商品先物業界の業界規模の推移をグラフで表したものです。

商品先物業界の規模の推移を見ることでその市場の大まかな現状や動向を把握することができます。

平成25-26年の商品先物業界の業界規模(主要対象企業11社の売上高計)は909億円となっています。

国内経済の回復が追い風となり、好転へ

商品先物業界の過去の推移を見ますと、平成17年から21年にかけて大幅に減少。平成21年から23年ごろまでは横ばいに推移し、平成24年から25年にかけて再び増加に転じています。

平成22年ごろまで米国発の世界的な金融不安による信用収縮、景気後退懸念により国内の経済は低調に推移してきました。商品先物業界もこうした経済の影響を受け、低調に推移。平成20年から22年までは多くの企業が最終赤字を計上しました。

また、平成23~24年には長引く欧州債務問題の影響が景気減速懸念を招き、続伸していた新興国経済にも鈍化の兆しが見られたことで、先行きに対する不透明感が一層と強くなりました。

一方、平成24年末の政権交代以降、国内経済は回復の兆しを見せ、商品先物業界も増加基調に。平成25年に入っても、景況感の回復による売買手数料が増加し、平成24年に続き堅調な推移を見せています。

一定のリスクがある商品先物 トラブルによる規制強化も伸び悩みの要因

商品先物取引とは農産物や工場生産物を将来のある期日に、あらかじめ決めた価格で売買を約束する仕組みです。

商品先物取引は総約定代金に比べて、5~10%程度の証拠金を預託することで取引が可能なため、非常に大きな利益が出ることがある反面、大きな損失を受けることも多いとされています。

こうした特性を持つ商品先物取引ですが、相次ぐ強引な勧誘が日常化したため、トラブルが多発。長年にわたり多くの深刻な消費者被害が発生してきたことから、政府は段階的に規制を強化してきました。

長年にわたり、商品先物業界が伸び悩んできた要因として、こうした規制強化の影響が挙げられます。近年ではトラブルも減少し、緩和の動きも出始めていますが、ハイリスク・ハイリターンという特質を持った商品先物取引ですので、消費者への誠実な対応が求められます。

商品先物業界シェア&ランキング(平成25-26年)

商品先物業界内における売上高及びシェアのランキングをはじめ、純利益、利益率、総資産、従業員数、勤続年数、平均年収をランキング形式でまとめました。
各々のランキングを比較することで商品先物市場内のシェアや現状、動向を知ることができます。

商品先物業界 売上高&シェアランキング TOP10

  企業名 売上高
(億円)
売上高
シェア※
商品先物業界 売上高シェアグラフ
1 マネックスグループ 547 60.2%
2 第一商品 63 6.9%
3 あかつきフィナンシャルグループ 58 6.4%
4 岡藤ホールディングス 49 5.4%
5 インヴァスト証券 42 4.6%
6 豊商事 42 4.6%
7 小林洋行 30 3.3%
8 アストマックス 26 2.9%
9 トレイダーズホールディングス 25 2.8%
10 フジトミ 20 2.2%

商品先物会社の売上高ランキングを見ますと首位のマネックスグループが一歩リードしています。

前年に比べ売上高を大きく伸ばした商品先物会社はランキング3位のあかつきフィナンシャルグループで売上高前年比+56.8%の増加、首位のマネックスグループで売上高前年比+51.9%の増加、8位のアストマックスで売上高前年比+36.8%の増加となっています。

その他の商品先物業界ランキング

※シェアとは商品先物業界規模(対象企業の11社合計)に対する各企業の売上高が占める割合です。シェアを比較することで商品先物市場における各企業の占有率を知ることができます。

各ランキングをクリックするとそれぞれ商品先物会社の詳細ランキングページにジャンプします。

商品先物業界 周辺・関連コンテンツ

商品先物業界を見た人は他にこんなコンテンツも見ています。周辺業種の現状や動向、ランキング、シェア等も併せてご覧ください
商品先物業界 対象企業一覧

マネックスグループ、第一商品、あかつきフィナンシャルグループ、岡藤ホールディングス、インヴァスト証券、豊商事、小林洋行、アストマックス、トレイダーズホールディングス、フジトミ、スターホールディングスなどの計11社

注意・免責事項

当商品先物業界の動向、現状、ランキング、シェア等コンテンツは上記企業の有価証券報告書に基づき掲載しております。業界データは上記企業のデータの合計または平均を表したものです。掲載企業に関しましてはできる限り多くの企業を反映させるよう努めていますが、全ての企業を反映したものではありません。あらかじめご了承ください。また、情報に関しましては精査をしておりますが、当サイトの情報を元に発生した諸問題、不利益等について当方は何ら責任を負うものではありません。重要な判断を伴う情報の収集に関しましては、必ず各企業の有価証券報告書にてご確認ください。