リース業界の現状、動向、ランキング&シェアなどを掲載。

業界動向サーチTOP > リース業界
リース
リース業界の動向、現状、シェア、売上高、純利益、勤続年数、平均年収等のランキングを掲載しています。対象企業の過去の業績を追うことでリース業界全体の現状や動向、傾向を知ることができます。

リース業界 基本情報(平成25-26年版)

  • 業界規模:5兆8,955億円
  • 経常利益計:6,469億円
  • 売上高純利益率:+6.5%
  • 過去5年の伸び率:+4.1%
  • 総資産額:31兆2,091億円
  • 労働者数:15,524人
  • 平均年齢:41.3歳
  • 平均勤続年数:15.0年
  • 平均年収:676万円
  • (平成25年7月-平成26年6月 決算)

用語・グラフの意味
業界規模は下記対象企業一覧(リース業界)16社の売上高の合計を表しています。過去5年の伸び率は過去5年間の業界規模の対前年比の平均値を表したもの、経常利益計、売上高純利益率、総資産額、労働者数、平均年齢、平均勤続年数、平均年収は下記対象企業一覧それぞれの合計もしくは平均を表したものです。グラフは各指標を7段階に分け視覚化したものです。

近年のリース業界の現状と動向

右記グラフはリース業界の業界規模の推移をグラフで表したものです。

リース業界の規模の推移を見ることでその市場の大まかな現状や動向を把握することができます。

平成25-26年のリース業界の業界規模(主要対象企業16社の売上高計)は5兆8,955億円となっています。

景気回復、設備投資の増加が追い風に 一方、国内リース市場は頭打ちへ

リース業界の過去の推移を見ますと、平成17年から平成19までは増加傾向にありましたが、平成19年から23年には横ばい、平成24年以降には再び増加に転じています。

平成24年からのリース業界の業績をけん引しているのが震災復興需要。被災地での建設機械やトラックなどの需要が本格化し、業績をけん引しています。また、平成24年にはこれまで慎重化していた企業の設備投資に回復の兆しがみられ、リース取扱高も前年比+6.0%、6年ぶりの増加を記録しています。

平成25年に入り、景気回復と企業の設備投資の増加の影響を受け業績も増加。横ばいを記録していたリース業界は回復傾向にあります。業績を回復させるリース業界ですが、近年、製造業を中心とした国内メーカーの海外展開は加速しています。今後も、国内リース市場は頭打ちと見られ、決して楽観視できる状況ではありません。

業界再編も一巡 今後は海外事業、成長分野への開拓がカギ

国内市場が頭打ちになる中、リース大手各社は生き残りをかけた業界再編を繰り返してきました。

平成19年4月、ダイヤモンドリースとUFJセントラルリースが合併し、社名を三菱UFJリースに変更。同年10月には住商リースと三井住友銀リースが合併し、三井住友ファイナンス&リースへ。

さらに同年10月、住商オートリースと三井住友銀オートリースが合併し、住友三井オートサービスが誕生。平成20年10月にはJA三井リース、協同リース、三井リース事業が合併しJA三井リースへ。平成21年4月にはセンチュリー・リーシンング・システムが東京リースを吸収合併し、東京センチュリーリースが誕生しました。

国内の再編が一巡したリース業界。今後はさらなる市場拡大に向け、海外事業の強化、新たな成長分野の開拓へと乗り出しています。

リース業界シェア&ランキング(平成25-26年)

リース業界内における売上高及びシェアのランキングをはじめ、純利益、利益率、総資産、従業員数、勤続年数、平均年収をランキング形式でまとめました。
各々のランキングを比較することでリース市場内のシェアや現状、動向を知ることができます。

リース業界 売上高&シェアランキング TOP10

  企業名 売上高
(億円)
売上高
シェア※
リース業界 売上高シェアグラフ
1 オリックス 1兆3,416 22.8%
2 三井住友ファイナンス&リース 1兆0,372 17.6%
3 東京センチュリーリース 8,285 14.1%
4 三菱UFJリース 7,177 12.2%
5 芙蓉総合リース 4,416 7.5%
6 NTTファイナンス 4,016 6.8%
7 興銀リース 3,547 6.0%
8 リコーリース 2,459 4.2%
9 NECキャピタルソリューション 2,282 3.9%
10 日立キャピタル 1,279 2.2%

リース会社の売上高ランキングを見ますと、首位のオリックス、2位の三井住友ファイナンス&リースが高いシェアを誇っています。

前年に比べ売上高を大きく伸ばしたリース会社はランキング首位のオリックスで売上高前年比+25.9%の増加、10位の日立キャピタルで売上高前年比+23.8%の増加、3位の東京センチュリーリースで売上高前年比+19.9%の増加となっています。

その他のリース業界ランキング

※シェアとはリース業界規模(対象企業の16社合計)に対する各企業の売上高が占める割合です。シェアを比較することでリース市場における各企業の占有率を知ることができます。

各ランキングをクリックするとそれぞれリース会社の詳細ランキングページにジャンプします。

リース業界 周辺・関連コンテンツ

リース業界を見た人は他にこんなコンテンツも見ています。周辺業種の現状や動向、ランキング、シェア等も併せてご覧ください。
リース業界 対象企業一覧

オリックス、三井住友ファイナンス&リース、東京センチュリーリース、三菱UFJリース、芙蓉総合リース、NTTファイナンス、興銀リース、リコーリース、NECキャピタルソリューション、日立キャピタル、トーカイ、日産フィナンシャルサービス、中道リース、丸紅建材リース、九州リースサービス、東海リースなどの計16社

注意・免責事項

当リース業界の動向、現状、ランキング、シェア等コンテンツは上記企業の有価証券報告書に基づき掲載しております。業界データは上記企業のデータの合計または平均を表したものです。掲載企業に関しましてはできる限り多くの企業を反映させるよう努めていますが、全ての企業を反映したものではありません。あらかじめご了承ください。また、情報に関しましては精査をしておりますが、当サイトの情報を元に発生した諸問題、不利益等について当方は何ら責任を負うものではありません。重要な判断を伴う情報の収集に関しましては、必ず各企業の有価証券報告書にてご確認ください。