OA機器業界の現状、動向、ランキング&シェア、売上高、従業員数、勤続年数、平均年収などを掲載。

業界動向サーチTOP > OA機器業界
OA機器
OA機器業界の動向、現状、シェア、売上高、純利益、勤続年数、平均年収等のランキングを掲載しています。対象企業の過去の業績を追うことでOA機器業界全体の現状や動向、傾向を知ることができます。

OA機器業界 基本情報(平成25-26年版)

  • 業界規模:6兆2,907億円
  • 経常利益計:6,439億円
  • 売上高純利益率:+5.1%
  • 過去5年の伸び率:+0.8%
  • 総資産額:9兆2,317億円
  • 労働者数:58,800人
  • 平均年齢:41.5歳
  • 平均勤続年数:17.1年
  • 平均年収:704万円
  • (平成25年7月-平成26年6月 決算)

用語・グラフの意味
業界規模は下記対象企業一覧(OA機器業界)6社の売上高の合計を表しています。過去5年の伸び率は過去5年間の業界規模の対前年比の平均値を表したもの、経常利益計、売上高純利益率、総資産額、労働者数、平均年齢、平均勤続年数、平均年収は下記対象企業一覧それぞれの合計もしくは平均を表したものです。グラフは各指標を7段階に分け視覚化したものです。

近年のOA機器業界の現状と動向

右記グラフはOA機器業界の業界規模の推移をグラフで表したものです。

OA機器業界の規模の推移を見ることでその市場の大まかな現状や動向を把握することができます。

平成25-26年のOA機器業界の業界規模(主要対象企業6社の売上高計)は6兆2,907億円となっています。

平成25年には回復に転じたのの、クラウドの普及によりペーパーレス化の動きに

OA機器業界の過去の推移を見ますと、平成17年から平成19年までは上昇。平成19年から24年にかけて減少傾向にありましたが、平成25年には増加に転じています。

国内のOA機器業界は、家庭用複写機ではキヤノンとセイコーエプソンが、業務用複写機では、キヤノン、リコー、富士ゼロックス、セイコーエプソンがシェア争いをしています。

日本のOA機器メーカーは世界でもトップクラスのブランド力を誇ります。平成19年までは、米国やアジア、BRICsなどへの輸出が堅調で、世界的な需要とともに拡大を続けてきました。

しかしながら、平成20年の金融危機以降、モノクロ複合機を中心としたオフィス向け機器の需要が減少へ。さらに低価格競争、円高要因が強まり各社とも減収減益を記録。22年3月決算(他時期決算企業あり)では、主要OA機器メーカー7社全てで売上高前年割れを記録しています。

近年では若干の回復は見られたものの、中国市場の成長鈍化、欧州不況などの影響でオフィス機器への投資を控える傾向にあります。また、長期的に見ても、スマートフォンやクラウドの普及によりペーパーレス化の動きに。紙を使わない複写機やプリンタそのものの需要が減るなど、OA機器業界にとっては厳しい状況が続きます。

こうした動向を受け大手OA機器メーカーの販路拡大の動きが見られます。平成20年8月にはOA機器2位のリコーが、米国の大手事務機器販売会社アイコンオフィスソリューションズへの買収を表明。同年7月には富士ゼロックスがSAPジャパンと協業強化に、平成24年には豪サルマット社のBPO事業を買収しました。

OA機器業界シェア&ランキング(平成25-26年)

OA機器業界内における売上高及びシェアのランキングをはじめ、純利益、利益率、総資産、従業員数、勤続年数、平均年収をランキング形式でまとめました。
各々のランキングを比較することでOA機器市場内のシェアや現状、動向を知ることができます。

OA機器業界 売上高&シェアランキング TOP10

  企業名 売上高
(億円)
売上高
シェア※
OA機器業界 売上高シェアグラフ
1 リコー 2兆1,956 34.9%
2 キヤノン(オフィスビジネスユニット事業) 2兆0,001 31.8%
3 セイコーエプソン(情報関連機器事業) 8,364 13.3%
4 コニカミノルタ(情報機器事業) 7,298 11.6%
5 ブラザー工業(プリンティング…事業) 4,308 6.8%
6 キヤノン電子 980 1.6%

OA機器会社の売上高ランキングを見ますと、首位のリコー、2位のキヤノンが高いシェアを誇っています。

前年に比べ売上高を大きく伸ばしたOA機器会社は、ランキング4位のコニカミノルタ(情報機器事業)で売上高前年比+25.5%の増加、5位のブラザー工業(プリンティング・アンド・ソリューションズ事業)で売上高前年比+22.8%の増加、3位のセイコーエプソン(情報関連機器事業)で売上高前年比+21.7%の増加となっています。

その他のOA機器業界ランキング

※シェアとはOA機器業界規模(対象企業の6社合計)に対する各企業の売上高が占める割合です。シェアを比較することでOA機器市場における各企業の占有率を知ることができます。

各ランキングをクリックするとそれぞれOA機器会社の詳細ランキングページにジャンプします。

OA機器業界 周辺・関連コンテンツ

OA機器業界を見た人は他にこんなコンテンツも見ています。周辺業種の現状や動向、ランキング、シェア等も併せてご覧ください。
OA機器業界 対象企業一覧

リコー、キヤノン、セイコーエプソン、コニカミノルタ、ブラザー工業、キヤノン電子の計6社

注意・免責事項

当OA機器業界の動向、現状、ランキング、シェア等コンテンツは上記企業の有価証券報告書に基づき掲載しております。業界データは上記企業のデータの合計または平均を表したものです。掲載企業に関しましてはできる限り多くの企業を反映させるよう努めていますが、全ての企業を反映したものではありません。あらかじめご了承ください。また、情報に関しましては精査をしておりますが、当サイトの情報を元に発生した諸問題、不利益等について当方は何ら責任を負うものではありません。重要な判断を伴う情報の収集に関しましては、必ず各企業の有価証券報告書にてご確認ください。