時計業界の現状、動向、ランキング&シェア、売上高、平均年収などを掲載。

時計業界

CLOCK

時計業界の動向、現状、シェア、売上高、純利益、勤続年数、平均年収等のランキングを掲載しています。対象企業の過去の業績を追うことで時計業界全体の現状や動向、傾向を知ることができます。

業界規模

1兆0,304億円

(92位/123業界)

伸び率

+5.2%

(69位/123業界)

収益性

+5.6%

(41位/123業界)

平均年収

749万円

(15位/123業界)

時計業界の現状と動向

グラフは時計業界の業界規模の推移をグラフで表したものです。

時計業界の規模の推移を見ることでその市場の大まかな現状や動向を把握することができます。

平成27-28年の時計業界の業界規模(主要対象企業4社の売上高の合計)は1兆0,304億円となっています。

  • 17年
  • 18年
  • 19年
  • 20年
  • 21年
  • 22年
  • 23年
  • 24年
  • 25年
  • 26年
  • 27年

時計業界の過去11年間の業界規模の推移

増加基調にあるが、リーマンショック前の水準には至らず

時計業界の過去の推移を見ますと、平成17年から19年までは若干の増加傾向にありましたが、平成19年から平成24年にかけて減少へ。平成25年から再び増加に転じています。

国内の時計メーカはカシオ、シチズン、セイコーの3強体制。3社での国内売上高シェアは90%を超えます。

平成26年3月決算の時計メーカーの売上高はカシオ計算機が前年比+4.1%、シチズンHDが+6.0%、セイコーHDが+1.1%といずれも大手3社は堅調な増収を記録しています。近年、増加基調にある時計業界ですが、リーマンショック前の水準には至らず、本格的な回復にはもうしばらく時間がかかりそうです。

近年は堅調な推移 東南アジアへの開拓も急務

時計大手3社はこれまでに高性能・低価格路線を展開。安価で品質の高い日本の時計は、海外でも高い評価を得ています。

カシオ計算機が展開する『G-SHOCK』は北米やアジアなどの市場で好調に推移。セイコーの世界初のソーラーGPSウォッチ『アストロン』やシチズンが展開する『BULOVA』、『Q&Q』は海外市場でも好調な売れ行きとなっています。

平成24年ごろまでは景気後退、消費の鈍化などの影響で国内、海外ともに時計需要は低迷。厳しい状況が続いていました。一方、平成24年末ごろから、国内景気や国内消費が回復基調に転換。

こうした動向を受け、国内の時計市場も回復基調に。また、平成25年ごろから北米市場、欧州経済も回復基調となり、時計業界は前年に比べ好調な結果となりました。

一方で、長期的な見方をすれば国内の時計市場は成熟市場に。人口減の影響も確実に出るため、今後も国内での需要を伸ばすのは難しいとされています。今後は、成長が見込まれる中国やインド、東南アジアの開拓が急務とされ、販売網の開拓やブランド力の強化が課題となります。

時計業界シェア&ランキング

時計業界内における売上高及びシェアのランキングをはじめ、純利益、利益率、総資産、従業員数、勤続年数、平均年収をランキング形式でまとめました。
各々のランキングを比較することで時計市場内のシェアや現状、動向を知ることができます。

時計業界 売上高&シェアランキング

  企業名 売上高 シェア
1 カシオ計算機 3,522 34.2
2 シチズンHD 3,482 33.8
3 セイコーHD 2,967 28.8
4 リズム時計工業 333 3.2
※シェアとは時計業界の規模(対象企業の4社合計)に対する各企業の売上高が占める割合です。シェアを比較することで時計市場における各企業の占有率を知ることができます。各ランキングをクリックするとそれぞれ時計メーカーの詳細ランキングページにジャンプします。矢印は各企業の売上高の前年比の増減を表しています。

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