半導体業界の現状、動向、ランキング&シェア、売上高、従業員数、勤続年数、平均年収などを掲載。

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半導体業界の動向、現状、シェア、売上高、純利益、勤続年数、平均年収等のランキングを掲載しています。対象企業の過去の業績を追うことで半導体業界全体の現状や動向、傾向を知ることができます。

半導体業界 基本情報(平成25-26年版)

  • 業界規模:7兆2,106億円
  • 経常利益計:1兆6,346億円
  • 売上高純利益率:+5.5%
  • 過去5年の伸び率:+4.0%
  • 総資産額:48兆4,155億円
  • 労働者数:202,883人
  • 平均年齢:40.6歳
  • 平均勤続年数:14.2年
  • 平均年収:636万円
  • (平成25年7月-平成26年6月 決算)

用語・グラフの意味
業界規模は下記対象企業一覧(半導体業界)42社の売上高の合計を表しています。過去5年の伸び率は過去5年間の業界規模の対前年比の平均値を表したもの、経常利益計、売上高純利益率、総資産額、労働者数、平均年齢、平均勤続年数、平均年収は下記対象企業一覧それぞれの合計もしくは平均を表したものです。グラフは各指標を7段階に分け視覚化したものです。

近年の半導体業界の現状と動向

右記グラフは半導体業界の業界規模の推移をグラフで表したものです。

半導体業界の規模の推移を見ることでその市場の大まかな現状や動向を把握することができます。

平成25-26年の半導体業界の業界規模(主要対象企業42社の売上高計)は7兆2,106億円となっています。

全体的には回復基調に 変動が激しい半導体業界

半導体業界の過去の業績推移を見ますと、平成17年から19年まで上昇基調でしたが、平成19年から21年にかけて大幅に減少に。平成22、23年には増加に転じましたが、平成24年には減少。平成25年には再び増加に転じています。

平成19年までの半導体業界は、世界的な半導体需要の増加に伴い、拡大を続けてきました。しかしながら、平成20年秋に端を発した世界的な消費不況により事態は一変。パソコンや携帯電話、車載電装品などあらゆる分野での販売が伸び悩み、業績は一気に悪化しました

平成22~23には緩やかな回復基調にあったものの、平成24年には欧州や中国を中心とした市場の停滞感により、再び減収減益へ。平成25年に入ると、世界的な景況感の回復、旺盛なスマートフォン向け需要により、一転増加に転じました。

再編、統合、経営破綻など激動の半導体業界 スマホ向けが牽引

こうした動きの中、日本の半導体メーカーは再編を活発化。平成22年4月、NECエレクトロニクスとルネサステクノロジの統合でルネサスエレクトロニクスが発足。遅れをとる海外勢に対し、巻き返しを狙います。

一方、DRAM大手のエルピーダメモリは平成24年2月に経営破綻。会社更生法を申請するとともに、米マイクロン・テクノロジーの子会社となり再建を目指します。

国外では同マイクロンテクノロジー(米)がニューモニクス(スイス)を買収。グローバルファウンドリーズ(米)とチャータード・セミコンダクター(シンガポール)が経営統合。グローバルファウンドリーズは設備投資を倍増させる方針で攻勢を強めています。

また、近年ではスマートフォンの急速な普及により、半導体需要の中心がPCからスマホ向けへとシフトしています。実際に平成25年にはスマホ向け半導体の需要が業界を牽引しており、ここ数年で再編や統合、経営破綻など激しい変化が見られます。今後もこうした業界の変化は続くと見られ、今後の動向に注目が集まります。

半導体業界シェア&ランキング(平成25-26年)

半導体業界内における売上高及びシェアのランキングをはじめ、純利益、利益率、総資産、従業員数、勤続年数、平均年収をランキング形式でまとめました。
各々のランキングを比較することで半導体市場内のシェアや現状、動向を知ることができます。

半導体業界 売上高&シェアランキング TOP10

  企業名 売上高
(億円)
売上高
シェア※
半導体業界 売上高シェアグラフ
1 東芝(電子デバイス事業) 1兆6,934 23.5%
2 日立製作所(電子装置・システム事業) 1兆1,167 15.5%
3 ルネサスエレクトロニクス 8,330 11.6%
4 東京エレクトロン 6,121 8.5%
5 富士通(デバイスソリューション事業) 5,477 7.6%
6 ソニー(半導体事業) 3,368 4.7%
7 ローム 3,310 4.6%
8 ニコン(精機事業) 2,054 2.8%
9 京セラ(半導体部品関連事業) 1,878 2.6%
10 三菱電機(電子デバイス事業) 1,740 2.4%

半導体メーカーの売上高ランキングを見ますと、首位の東芝(電子デバイス事業)と2位の日立製作所(電子装置・システム)が高いシェアを誇っています。

前年に比べ売上高を大きく伸ばした半導体メーカーは、ランキング首位の東芝(電子デバイス事業)で売上高前年比+26.8%の増加、4位の東京エレクトロンで売上高前年比+23.1%の増加、10位の三菱電機(電子デバイス事業)で売上高前年比+21.8%の増加となっています。

その他の半導体業界ランキング

※シェアとは半導体業界規模(対象企業の42社合計)に対する各企業の売上高が占める割合です。シェアを比較することで半導体市場における各企業の占有率を知ることができます。

各ランキングをクリックするとそれぞれ半導体メーカーの詳細ランキングページにジャンプします。

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東芝、日立製作所、ルネサスエレクトロニクス、東京エレクトロン、富士通、ソニー、ローム、ニコン、京セラ、三菱電機、大日本スクリーン製造、長瀬産業、日立ハイテクノロジーズ、アドバンテスト、東京エレクトロンデバイス、日立国際電気、荏原製作所、サンワテクノス、ニューフレアテクノロジー、芝浦メカトロニクス、コバレントマテリアル、東京精密、堀場製作所、テラプローブ、日本マイクロニクス、TOWA、ワイエイシイ、ローツェ、レーザーテック、ミライアルなどの計42社

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