機械業界の現状、動向、ランキング、シェア等を掲載しています。

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機械業界の動向、現状、シェア、売上高、純利益、勤続年数、平均年収等のランキングを掲載しています。対象企業の過去の業績を追うことで機械業界全体の現状や動向、傾向を知ることができます。

機械業界 基本情報(平成25-26年版)

  • 業界規模:25兆7,317億円
  • 経常利益計:2兆1,513億円
  • 売上高純利益率:+5.3%
  • 過去5年の伸び率:+2.7%
  • 総資産額:34兆1,261億円
  • 労働者数:239,909人
  • 平均年齢:40.9歳
  • 平均勤続年数:15.2年
  • 平均年収:581万円
  • (平成25年7月-平成26年6月 決算)

用語・グラフの意味
業界規模は下記対象企業一覧(機械業界)233社の売上高の合計を表しています。過去5年の伸び率は過去5年間の業界規模の対前年比の平均値を表したもの、経常利益計、売上高純利益率、総資産額、労働者数、平均年齢、平均勤続年数、平均年収は下記対象企業一覧それぞれの合計もしくは平均を表したものです。グラフは各指標を7段階に分け視覚化したものです。

近年の機械業界の現状と動向

右記グラフは機械業界の業界規模の推移をグラフで表したものです。

機械業界の規模の推移を見ることでその市場の大まかな現状や動向を把握することができます。

平成25-26年の機械業界の業界規模(主要対象企業233社の売上高計)は25兆7,317億円となっています。

建設機械、重機は増加傾向 工作機械は回復基調に

機械業界の過去の推移を見ますと、平成17年から19年までは拡大傾向にありましたが、平成19年から21年には減少に。平成21年から25年にかけて再び増加傾向にあります。

機械業界は主に建設機械系、工作機械系、重機系に分類されます。

建設機械業界の主な上位企業はコマツ、クボタ、日立建機などが挙げられます。建設機械業界は平成19年までは新興国の需要や欧米の住宅バブルを背景に拡大を続けてきました。

しかしながら、20年後半の金融危機を発端に欧米の住宅市場が大幅縮小。欧米を中心とした建設機械需要が落ち込みました。平成23年ごろから東日本大震災の復興による内需の拡大、海外では新興国や北米での需要拡大により、業績は再び増加に転じています。

工作機械業界の主な上位企業はマキタ、安川電機、アマダなどが挙げられます。工作機械業界も平成19年まで世界的な自動車需要を背景に拡大を続けてきました。

しかしながら、建設機械業界同様、20年後半の金融危機を発端に自動車市場が大幅縮小。自動車向け工作機械を中心に業績は急速に落ち込みました。平成22年以降は増加に転じましたが、欧州の債務危機や中国をはじめとしたアジア経済の減速。

一方、平成25年に入ると国内の設備投資の増加、欧州の航空機、産業機械向けなどの需要が旺盛で、再び増加に転じました。

重機業界の主な上位企業は三菱重工業、川崎重工業、IHIなどが挙げられます。

重機業界も平成19年までは中国などの新興国の経済成長、世界各地の資源開発の活発化などを背景に拡大。しかしながら、建機、工機同様に、平成20年の金融危機を発端に需要は減少に転じています。

しかしながら、平成25年に入り、市況回復の動きが見え始め業界規模も増加に。厳しい状況が続いていた造船重機業界にわずかながら明るい兆しが見え始めました。

機械業界シェア&ランキング(平成25-26年)

機械業界内における売上高及びシェアのランキングをはじめ、純利益、利益率、総資産、従業員数、勤続年数、平均年収をランキング形式でまとめました。
各々のランキングを比較することで機械市場内のシェアや現状、動向を知ることができます。

機械業界 売上高&シェアランキング TOP10

  企業名 売上高
(億円)
売上高
シェア※
機械業界 売上高シェアグラフ
1 三菱重工業 3兆3,495 13.0%
2 コマツ(小松製作所) 1兆9,536 7.6%
3 ダイキン工業 1兆7,830 6.9%
4 クボタ 1兆5,085 5.9%
5 IHI 1兆3,040 5.1%
6 ジェイテクト 1兆2,601 4.9%
7 日本精工 8,717 3.4%
8 日立建機 8,029 3.1%
9 NTN 6,389 2.5%
10 住友重機械工業 6,152 2.4%

機械メーカーの売上高ランキングを見ますと、首位の三菱重工業が一歩リード。次いで、2位のコマツ、3位のダイキン工業が高いシェアを誇っています。

前年に比べ売上高を大きく伸ばした機械メーカーは、ランキング3位のダイキン工業で売上高前年比+38.1%の増加、4位のクボタで売上高前年比+24.6%の増加、7位の日本精工で売上高前年比+19.0%の増加となっています。

その他の機械業界ランキング

※シェアとは機械業界規模(対象企業の233社合計)に対する各企業の売上高が占める割合です。シェアを比較することで機械市場における各企業の占有率を知ることができます。

各ランキングをクリックするとそれぞれ機械メーカーの詳細ランキングページにジャンプします。

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機械業界 対象企業一覧

三菱重工業、コマツ(小松製作所)、ダイキン工業、クボタ、IHI、ジェイテクト、日本精工、日立建機、NTN、住友重機械工業、荏原製作所、SMC、マキタ、セガサミーホールディングス、日立造船、サンデン、アマダ、三井海洋開発、ダイフク、グローリー、ホシザキ電機、ナブテスコ、日本製鋼所、THK、タダノ、平和、栗田工業、椿本チエイン、不二越、井関農機などの計233社

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