機械業界の現状、動向、ランキング、シェア等を掲載しています。

機械業界

MACHINE

機械業界の動向、現状、シェア、売上高、純利益、勤続年数、平均年収等のランキングを掲載しています。対象企業の過去の業績を追うことで機械業界全体の現状や動向、傾向を知ることができます。

業界規模

28兆5,002億円

(13位/123業界)

伸び率

+7.9%

(34位/123業界)

収益性

+4.4%

(50位/123業界)

平均年収

607万円

(60位/123業界)

機械業界の現状と動向

グラフは機械業界の業界規模の推移をグラフで表したものです。

機械業界の規模の推移を見ることでその市場の大まかな現状や動向を把握することができます。

平成27-28年の機械業界の業界規模(主要対象企業235社の売上高の合計)は28兆5,002億円となっています。

  • 17年
  • 18年
  • 19年
  • 20年
  • 21年
  • 22年
  • 23年
  • 24年
  • 25年
  • 26年
  • 27年

機械業界の過去11年間の業界規模の推移

建機、工機、造船重機いずれも回復基調にあるが、先行きは不透明

機械業界の過去の推移を見ますと、平成17年から19年までは拡大傾向にありましたが、平成19年から21年には減少に。平成21年から27年にかけて若干の増加基調にあります。

機械業界は主に建設機械工作機械造船重機に分類されます。

建設機械業界の主な上位企業はコマツ、クボタ、日立建機などが挙げられます。建設機械業界は平成19年までは新興国の需要や欧米の住宅バブルを背景に拡大を続けてきました。

しかしながら、20年後半の金融危機を発端に欧米の住宅市場が大幅縮小。欧米を中心とした建設機械需要が落ち込みました。平成23年ごろから東日本大震災の復興による内需の拡大、海外では新興国や北米での需要拡大により、業績は増加に転じました。

しかし、平成27に入ると、中国や新興国の建設需要が停滞。資源価格の下落も影響し、減収を記録しています。

工作機械業界の主な上位企業はマキタ、安川電機、アマダなどが挙げられます。工作機械業界も平成19年まで世界的な自動車需要を背景に拡大を続けてきました。

しかしながら、建設機械業界同様、20年後半の金融危機を発端に自動車市場が大幅縮小。自動車向け工作機械を中心に業績は急速に落ち込みました。平成22年以降は増加に転じましたが、欧州の債務危機や中国をはじめとしたアジア経済の減速により、横ばいを記録しています。

平成25年以降は、国内の設備投資の増加、欧州の航空機、産業機械向けなどの需要が旺盛で、再び増加に転じました。

造船重機業界の主な上位企業は三菱重工業、川崎重工業、IHIなどが挙げられます。重機業界も平成19年までは中国などの新興国の経済成長、世界各地の資源開発の活発化などを背景に拡大。しかしながら、平成20年の金融危機を発端に需要は減少に転じています。

一方、平成25年以降は、円安も追い風となり、業界規模も増加に。ただし、世界的な「船腹過剰の影響は依然として残っており、先行き不透明感が漂います。

機械業界シェア&ランキング

機械業界内における売上高及びシェアのランキングをはじめ、純利益、利益率、総資産、従業員数、勤続年数、平均年収をランキング形式でまとめました。
各々のランキングを比較することで機械市場内のシェアや現状、動向を知ることができます。

機械業界 売上高&シェアランキング

  企業名 売上高 シェア
1 三菱重工業 4兆0,468 14.2
2 ダイキン工業 20,436 7.2
3 コマツ 18,549 6.5
4 IHI 15,393 5.4
5 ジェイテクト 1兆3,999 4.9
6 クボタ 12,447 4.4
7 日本精工 9,753 3.4
8 日立建機 7,583 2.7
9 NTN 7,169 2.5
10 住友重機械工業 7,008 2.5
※シェアとは機械業界の規模(対象企業の235社合計)に対する各企業の売上高が占める割合です。シェアを比較することで機械市場における各企業の占有率を知ることができます。各ランキングをクリックするとそれぞれ機械メーカーの詳細ランキングページにジャンプします。矢印は各企業の売上高の前年比の増減を表しています。

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機械業界 対象企業一覧
三菱重工業、ダイキン工業、コマツ、IHI、ジェイテクト、クボタ、日本精工、日立建機、NTN、住友重機械工業、荏原製作所、SMC、マキタ、日立造船、セガサミーHD、ダイフク、DMG森精機、アマダHD、三井海洋開発、サンデンHD、ホシザキ電機、THK、グローリー、日本製鋼所、不二越、平和、栗田工業、タダノ、椿本チエイン、ナブテスコなどの計235社
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