パチンコ業界(製造・卸)の現状、動向、ランキング、シェア等を掲載しています。

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パチンコ(製造)
パチンコ(製造)業界の動向、現状、シェア、売上高、純利益、勤続年数、平均年収等のランキングを掲載しています。対象企業の過去の業績を追うことでパチンコ(製造)業界全体の現状や動向、傾向を知ることができます。

パチンコ(製造)業界 基本情報(平成25-26年版)

  • 業界規模:8,998億円
  • 経常利益計:1,637億円
  • 売上高純利益率:+9.2%
  • 過去5年の伸び率:+6.0%
  • 総資産額:2兆0,471億円
  • 労働者数:5,371人
  • 平均年齢:38.8歳
  • 平均勤続年数:10.3年
  • 平均年収:706万円
  • (平成25年7月-平成26年6月 決算)

用語・グラフの意味
業界規模は下記対象企業一覧(パチンコ(製造)業界)12社の売上高の合計を表しています。過去5年の伸び率は過去5年間の業界規模の対前年比の平均値を表したもの、経常利益計、売上高純利益率、総資産額、労働者数、平均年齢、平均勤続年数、平均年収は下記対象企業一覧それぞれの合計もしくは平均を表したものです。グラフは各指標を7段階に分け視覚化したものです。

近年のパチンコ(製造)業界の現状と動向

右記グラフはパチンコ(製造)業界の業界規模の推移をグラフで表したものです。

パチンコ(製造)業界の規模の推移を見ることでその市場の大まかな現状や動向を把握することができます。

平成25-26年のパチンコ(製造)業界の業界規模(主要対象企業12社の売上高計)は8,998億円となっています。

業績伸びるが機器、ホール数は減少傾向 大手によるホールの大型化も進む

パチンコ業界(製造・卸)の過去の推移を見ますと、平成17年から20年までは減少傾向、平成20年から24年にかけて若干の増加傾向にあり、平成25年は増加となっています。

パチンコ及びパチスロの販売台数は平成17年をピークに停滞傾向にありました。平成24年のパチンコ、パチスロ機器の年間販売台数は約382万台(前年比-1.1%)。ピークの平成17年の583万台に比べ30%以上の減少を記録しています。

全国のパチンコ、パチスロのホール数も年々減少傾向へ。警察庁の発表によると、平成23年のパチンコ、パチスロのホールは12,323店(前年比-1.2%)。こちらは平成7年をピークに減少を続けています。一方で、1ホール当たりの設置台数は増加傾向に。地方を中心に中小規模のホールが減少する一方で、大手を中心としたホールの大型化が進んでいることが分かります。

パチンコ業界を取り巻く規制が年々強化される傾向に

一般的に不況・不景気に強いパチンコ業界と言われていますが、一方で、さまざまな規制の強化も業界の動向に大きな影響を与えます。

近年、パチンコ業界を取り巻く規制は年々強化されています。

ギャンブル性の高い機種(大当たりの確率を抑えるやフィーバー時の大入賞口開閉時間の規制)への規制、改正貸金業法の影響(パチンコ店周辺の消費者金融の融資の減少)、景観の悪化による地方自治体の条例規制(新規店舗の出店規制等)などパチンコ業界を取り巻く規制が年々強化される傾向にあります。

日本のカジノ法案の行方にも注目

一方、近年注目されているのが『統合型リゾート整備推進法案』。

いわゆるカジノ法案といわれるもので、近年では国会に法案が提出されるなど、実現に向けた動きが見られます。日本のカジノ市場は1.2兆~2.2兆円と予想されており、同様の遊戯具を展開するパチンコ、パチスロメーカーにとっては大きなビジネスチャンスとされています。

一方で、ギャンブル依存症の助長や治安の悪化など反対の意見も多く、クリアすべき課題が多いのも事実。実現に向けた道のりは厳しいですが、仮にカジノ誘致が本格化すればパチンコ・パチスロ業界にとって大きな追い風となります。

パチンコ(製造)業界シェア&ランキング(平成25-26年)

パチンコ(製造)業界内における売上高及びシェアのランキングをはじめ、純利益、利益率、総資産、従業員数、勤続年数、平均年収をランキング形式でまとめました。
各々のランキングを比較することでパチンコ(製造)市場内のシェアや現状、動向を知ることができます。

パチンコ(製造)業界 売上高&シェアランキング TOP10

  企業名 売上高
(億円)
売上高
シェア※
パチンコ(製造)業界 売上高シェアグラフ
1 セガサミーHD(遊技機事業) 1,818 20.2%
2 平和 1,815 20.2%
3 SANKYO 1,584 17.6%
4 フィールズ 1,149 12.8%
5 ユニバーサルエンターテインメント 867 9.6%
6 ダイコク電機 569 6.3%
7 藤商事 418 4.6%
8 マースエンジニアリング 273 3.0%
9 マミヤ・オーピー(電子機器事業) 167 1.9%
10 オーイズミ 135 1.5%

パチンコ(製造)会社の売上高ランキングを見ますと、首位のセガサミーHD(遊技機事業)、2位の平和が高いシェアを誇っています。

前年に比べ売上高を大きく伸ばしたパチンコ(製造)会社は、ランキング3位のSANKYOで売上高前年比+52.2%の増加、首位のセガサミーHD(遊技機事業)で売上高前年比+27.8%の増加、4位のフィールズで売上高前年比+6.3%の増加となっています。

その他のパチンコ(製造)業界ランキング

※シェアとはパチンコ(製造)業界規模(対象企業の12社合計)に対する各企業の売上高が占める割合です。シェアを比較することでパチンコ(製造)市場における各企業の占有率を知ることができます。

各ランキングをクリックするとそれぞれパチンコ(製造)会社の詳細ランキングページにジャンプします。

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パチンコ(製造)業界 対象企業一覧

セガサミーホールディングス、平和、SANKYO、フィールズ、ユニバーサルエンターテインメント、ダイコク電機、藤商事、マースエンジニアリング、マミヤ・オーピー、オーイズミ、アクセル、サン電子の計12社

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