レジャー施設業界の現状、動向、ランキング、シェア等を掲載しています。

レジャー施設業界

LEISUREFACILITIES

レジャー施設業界の動向、現状、シェア、売上高、純利益、勤続年数、平均年収等のランキングを掲載しています。対象企業の過去の業績を追うことでレジャー施設業界全体の現状や動向、傾向を知ることができます。

業界規模

2兆3,513億円

(72位/123業界)

伸び率

+3.0%

(101位/123業界)

収益性

+6.0%

(33位/123業界)

平均年収

597万円

(67位/123業界)

レジャー施設業界の現状と動向

グラフはレジャー施設業界の業界規模の推移をグラフで表したものです。

レジャー施設業界の規模の推移を見ることでその市場の大まかな現状や動向を把握することができます。

平成27-28年のレジャー施設業界の業界規模(主要対象企業50社の売上高の合計)は2兆3,513億円となっています。

  • 17年
  • 18年
  • 19年
  • 20年
  • 21年
  • 22年
  • 23年
  • 24年
  • 25年
  • 26年
  • 27年

レジャー施設業界の過去11年間の業界規模の推移

USJは続伸 OLCは横ばいだが依然として高水準

レジャー施設業界の過去の推移を見ますと、平成17年から19年までは上昇傾向。平成19年から23年までは減少が続き、平成23年から27年にかけて再び上昇に転じています。

近年のレジャー施設企業の業績を見ますと、東京ディズニーリゾートを運営するオリエンタルランド(以下、OLC)の独走が続いています。平成28年3月期決算によると、東京ディズニーリゾートを運営するOLCの売上高は4,653億円。平成25年から横ばいが続きますが、依然として高い水準での推移を記録しています。

近年では、大阪のユニバーサル・スタジオ・ジャパンを運営するユー・エス・ジェイ(以下、USJ)が業績を伸ばしていますが、平成27年3月期(28年3月の決算は非開示)の売上高は1,385億円とOLCの1/3以下となります。

一般的にOLCとUSJは同列に比較されることが多いですが、売上規模から見ると、レジャー施設業界においては、OLCの1強状態となります。ただし、近年はUSJの伸びが高いため、その差が縮まる可能性は考えられます。

訪日外国人客の増加、「コト消費」など追い風が続く

近年のレジャー施設業界の動向は、訪日外国人客の増加、「コト消費 」へのニーズ拡大などを背景に追い風が続きます。

平成23年ごろまでは厳しい状況が続いていましたが、近年はこうしたニーズを背景にテーマパーク全体において回復の兆しが見えています。

東京ディズニーランドを運営するオリエンタルランドは、2020年までに計2,500億円を両パークに投資することを発表。恒常的に年間3,000万人の入場者数を集客することに加え、ランドに「美女と野獣」のエリアを新設し、シーには米国のパークで人気のアトラクションを導入することを発表しました。

テーマパーク2位のユー・エス・ジェイは2013年に入場者数1,050万人を突破。その後、順調に入場者数を伸ばし、16年には1,460万人と過去最高の入場者数を記録しました。

さらに14年には新エリア『ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター』、16年には新アトラクッション『ザ・フライング・ダイナソー』をオープン。いずれもオープン当初から人気で、入園者数の増加に寄与しています。さらに、20年には任天堂のキャラクター「スーパーマリオ」をテーマとしたエリアをオープンすることを発表しました。

一方、長崎県にあるテーマパーク『ハウステンボス』を運営するエイチ・アイ・エスも業績を拡大しています。エイチ・アイ・エスは経営環境が悪化していたハウステンボスを見事に復活させ、今では九州を代表するテーマパークとなっています。ハウステンボスでは美しい四季折々の花が楽しめ、一面に広がるイルミネーションなど様々なイベントを打ち出しています。

国内のレジャー施設需要は、少子高齢化などを背景に頭打ち傾向にありましたが、訪日外国人の増加やコト消費の拡大などで持ち直してきています。今後もしばらくはこうした状況が続くと見られ、各社ともこれらの機運を生かしたいところです。

レジャー施設業界シェア&ランキング

レジャー施設業界内における売上高及びシェアのランキングをはじめ、純利益、利益率、総資産、従業員数、勤続年数、平均年収をランキング形式でまとめました。
各々のランキングを比較することでレジャー施設市場内のシェアや現状、動向を知ることができます。

レジャー施設業界 売上高&シェアランキング

  企業名 売上高 シェア
1 オリエンタルランド 4,653 19.8
2 西武HD 1,801 7.7
3 リゾートトラスト 1,422 6.0
4 第一興商 1,413 6.0
5 阪急阪神HD 1,053 4.5
6 東京急行電鉄 1,029 4.4
7 東急不動産HD 896 3.8
8 東京ドーム 858 3.6
9 ラウンドワン 835 3.6
10 PGMホールディングス 792 3.4
※シェアとはレジャー施設業界の規模(対象企業の50社合計)に対する各企業の売上高が占める割合です。シェアを比較することでレジャー施設市場における各企業の占有率を知ることができます。各ランキングをクリックするとそれぞれレジャー施設業界の詳細ランキングページにジャンプします。矢印は各企業の売上高の前年比の増減を表しています。

レジャー施設業界 その他のランキング

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レジャー施設業界 対象企業一覧
オリエンタルランド、西武HD、リゾートトラスト、第一興商、阪急阪神HD、東京急行電鉄、東急不動産HD、東京ドーム、ラウンドワン、PGMホールディングス、東武鉄道、サンリオ、京王電鉄、イオンファンタジー、名古屋鉄道、アコーディア・ゴルフ、AOKIホールディングス、コシダカHD、常磐興産、京阪ホールディングス、東急レクリエーション、エイチ・アイ・エス、シダックス、富士急行、アドアーズ、リゾートソリューション、よみうりランド、東京都競馬、セガサミーHD、極楽湯などの計50社
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