ゲーム業界のランキング、現状、動向等を調査・研究。

ゲーム業界

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ゲーム業界の動向、現状、シェア、売上高、純利益、勤続年数、平均年収等のランキングを掲載しています。対象企業の過去の業績を追うことでゲーム業界全体の現状や動向、傾向を知ることができます。

業界規模

3兆6,971億円

(60位/123業界)

伸び率

+12.5%

(7位/123業界)

収益性

+3.6%

(62位/123業界)

平均年収

610万円

(58位/123業界)

ゲーム業界の現状と動向

グラフはゲーム業界の業界規模の推移をグラフで表したものです。

ゲーム業界の規模の推移を見ることでその市場の大まかな現状や動向を把握することができます。

平成27-28年のゲーム業界の業界規模(主要対象企業33社の売上高の合計)は3兆6,971億円となっています。

  • 17年
  • 18年
  • 19年
  • 20年
  • 21年
  • 22年
  • 23年
  • 24年
  • 25年
  • 26年
  • 27年

ゲーム業界の過去11年間の業界規模の推移

家庭向けからスマホ向けへとシフトするゲーム業界

近年のゲーム業界は家庭向けゲーム機市場とスマホ向けゲーム市場の二つに大別されます。

家庭向けゲーム機市場を牽引してきたのが任天堂の存在です。任天堂は平成16年に発売された携帯型ゲーム機『ニンテンドーDS』が爆発的なヒットを記録。さらに、平成18年には体感型ゲーム『Wii』を発売。発売当初は売り切れが続出するなど、こちらも記録的なヒットとなりました。

一方で平成20年には大ヒットした『wii』や『ニンテンドーDS』が一定水準まで普及。平成21年以降は需要が一巡した感もあり業績は低迷に。一方、平成23年ごろからスマートフォン(スマホ)が本格的に普及。スマホの普及に伴い、無料で始められる手軽さからスマホ向けゲーム市場が台頭。若年層を中心にスマホゲームは大きな支持を得てきました。

そんな中、平成27年、任天堂がディー・エヌ・エーとの提携し、スマホゲーム業界への参入を発表。今までスマホゲーム業界への参入を見送っていた任天堂が参入することで、ゲーム業界は一つの転換点を迎えました。

スマホ向けゲームが急成長 急拡大、急降下など浮き沈みが激しい業界

近年ではスマートフォンを利用したスマホ向けゲームが急成長しています。アプリをダウンロードさえすれば遊べる手軽さもあり、若年層を中心に利用者は拡大しています。

平成25年から26年にかけて、パズル型RPGゲーム『パズル&ドラゴンズ』が大ヒット。国内累計4,300万ダウンロード(平成28年9月現在)を記録し、発売元のガンホー・オンライン・エンターテイメントは1,730億円(27年3月期決算)の過去最高の売上高を記録しました。

ただし、平成27年ごろからは他のスマホゲームの台頭など、その人気に陰りが見え、勢いは失速。28年3月期決算では1,543億円と-10.8%の減収となっています。

平成28年7月、『ポケモンGO』が米国で配信が始まったと同時に大きな話題に。配信が始まった直後から急激にダウンロード数を伸ばし、最速で世界1億3,000万ダウンロード数を突破。売上高は20日間で1億ドルを突破し、5つのギネス記録に認定されました。

日本でも配信が始まったと同時に急拡大。街のあちらこちらでポケモンを探す人が増え、一つの社会現象となりました。一方で、飽きられるのも早く、その後ポケモンGO熱は急激に冷え込んでいきました。

スマホ向けゲームは今後も普及するとみられ、ゲーム市場の7割のシェアを占めるとの試算もあります。一方で、ゲーム業界はトレンドの変化が早いのも特徴。普及するときは爆発的に普及するが、飽きられるのも早く業績も、急激に拡大し急降下する傾向にあります。

また、スマホ向けゲームは参入企業も多く、厳しい競争環境となっています。こうした傾向から、企業はユーザーを飽きさせない工夫をするとともに、他の業界以上に新たなサービスや付加価値を継続的に投入する必要があります。

ゲーム業界シェア&ランキング

ゲーム業界内における売上高及びシェアのランキングをはじめ、純利益、利益率、総資産、従業員数、勤続年数、平均年収をランキング形式でまとめました。
各々のランキングを比較することでゲーム市場内のシェアや現状、動向を知ることができます。

ゲーム業界 売上高&シェアランキング

  企業名 売上高 シェア
1 ソニー 14,797 40.0
2 任天堂 5,044 13.6
3 バンダイナムコHD 3,179 8.6
4 スクウェア・エニックス・HD 2,141 5.8
5 セガサミーHD 1,988 5.4
6 ネクソン 1,902 5.1
7 ガンホー・オンライン・エン… 1,543 4.2
8 ディー・エヌ・エー 1,437 3.9
9 コナミHD 1,326 3.6
10 コロプラ 723 2.0
※シェアとはゲーム業界の規模(対象企業の33社合計)に対する各企業の売上高が占める割合です。シェアを比較することでゲーム市場における各企業の占有率を知ることができます。各ランキングをクリックするとそれぞれゲームメーカーの詳細ランキングページにジャンプします。矢印は各企業の売上高の前年比の増減を表しています。

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ゲーム業界 対象企業一覧
ソニー、任天堂、バンダイナムコHD、スクウェア・エニックス・HD、セガサミーHD、ネクソン、ガンホー・オンライン・エンターテイメント、ディー・エヌ・エー、コナミHD、コロプラ、グリー、カプコン、マーベラス、コーエーテクモHD、gumi、Klab、ハーツユナイテッドグループ、Aiming、アカツキ、トーセ、ユークス、アエリア、モブキャスト、日本一ソフトウェア、マイネット、カヤック、サイバーステップ、エイティング、日本ファルコム、エディアなどの計33社
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