重電業界研究動向ランキングシェア情報現状今後将来性展望比較

重電業界

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重電業界の動向、現状、シェア、売上高、純利益、勤続年数、平均年収等のランキングを掲載しています。対象企業の過去の業績を追うことで重電業界全体の現状や動向、傾向を知ることができます。

業界規模

6兆3,600億円

(42位/123業界)

伸び率

+4.9%

(73位/123業界)

収益性

-0.8%

(121位/123業界)

平均年収

783万円

(10位/123業界)

重電業界の現状と動向

グラフは重電業界の業界規模の推移をグラフで表したものです。

重電業界の規模の推移を見ることでその市場の大まかな現状や動向を把握することができます。

平成27-28年の重電業界の業界規模(主要対象企業6社の売上高の合計)は6兆3,600億円となっています。

  • 17年
  • 18年
  • 19年
  • 20年
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  • 22年
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  • 25年
  • 26年
  • 27年

重電業界の過去11年間の業界規模の推移

金融危機の影響で縮小したものの、平成24年末ごろから回復基調に

重電業界の過去の推移を見ますと、平成19年までは増加傾向にありましたが、平成19年からは減少に転じ、平成22年以降は横ばいの推移を見せています。

平成19年までの好調を下支えしていたのが海外需要の拡大。中国、アジアなどインフラ整備が急速に進められている新興国への輸出が拡大し、順調に業績を拡大してきました。

しかしながら、平成20年秋米国発の金融危機の影響により円高が加速。その影響で海外需要の減少、為替差損益が発生。拡大を続ける重電業界の成長にストップがかかりました。一方で、平成24年の末ごろから円安傾向の加速とそれを受けた株高により国内経済は緩やかな回復基調となっています

主要重電会社の平成27年3月決算によると、日立製作所(社会・産業システム事業)が+12.9%、東芝(電力・社会インフラ事業)が+8.7%、三菱電機(重電システム事業)が+2.9%、富士電機HD(発電・社会インフラ+産業インフラ事業)が+5.0%といずれも前年比でプラスを記録しています。

国内需要が減少する中、事業拡大に向けた海外展開が加速

一方で、近年の国内の重電需要は鈍化傾向に。国内では今後も大きな伸びが期待できない中、各社、海外への事業強化へ取り組んでいます。

平成18年10月、東芝は英国のウエスチンぐハウスを買収、同10月、三菱重工業はアレバ(仏)と発電プラントで提携、同11月、日立製作所は米のGEと業務提携。翌平成19年3月には、東芝がレジェンコ エルエルシー(米)の出資持ち分の過半数を取得、平成20年7月には、富士電機システムズと富士電機機器制御が統合しました。

さらに、平成25年には三菱電機がインドの重電メーカーを買収。同年12月、IHIIがインドでLNG貯蔵タンク建設を受注。インドでのシェアが7割に。翌平成26年2月には三菱重工と日立が火力発電インフラ事業を発足するなど、海外事業拡大に向けた再編が進んでいます。

重電業界シェア&ランキング

重電業界内における売上高及びシェアのランキングをはじめ、純利益、利益率、総資産、従業員数、勤続年数、平均年収をランキング形式でまとめました。
各々のランキングを比較することで重電市場内のシェアや現状、動向を知ることができます。

重電業界 売上高&シェアランキング

  企業名 売上高 シェア
1 日立製作所 23,331 36.7
2 東芝 20,484 32.2
3 三菱電機 12,550 19.7
4 富士電機 3,725 5.9
5 明電舎 2,374 3.7
6 日新電機 1,136 1.8
※シェアとは重電業界の規模(対象企業の6社合計)に対する各企業の売上高が占める割合です。シェアを比較することで重電市場における各企業の占有率を知ることができます。各ランキングをクリックするとそれぞれ重電会社の詳細ランキングページにジャンプします。矢印は各企業の売上高の前年比の増減を表しています。

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日立製作所、東芝、三菱電機、富士電機、明電舎、日新電機の計6社
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