広告業界の現状、動向、ランキング、年収情報などを比較研究。

広告業界

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広告業界の動向、現状、シェア、売上高、純利益、勤続年数、平均年収等のランキングを掲載しています。対象企業の過去の業績を追うことで広告業界全体の現状や動向、傾向を知ることができます。

業界規模

6兆8,675億円

(38位/123業界)

伸び率

+5.3%

(67位/123業界)

収益性

+2.0%

(93位/123業界)

平均年収

604万円

(63位/123業界)

広告業界の現状と動向

グラフは広告業界の業界規模の推移をグラフで表したものです。

広告業界の規模の推移を見ることでその市場の大まかな現状や動向を把握することができます。

平成27-28年の広告業界の業界規模(主要対象企業23社の売上高の合計)は6兆8,675億円となっています。

  • 17年
  • 18年
  • 19年
  • 20年
  • 21年
  • 22年
  • 23年
  • 24年
  • 25年
  • 26年
  • 27年

広告業界の過去11年間の業界規模の推移※

※平成25年の電通の国際会計基準導入に伴い、当社の比較可能な過去8年間の売上高データを完全に入手することが出来できませんでした。したがって、広告業界のグラフは、比較可能性の問題から、同社の業績を除いたものを使用しております。ご注意下さい。

ネット広告市場が1兆円を突破 数年後にはテレビを抜くか

広告業界の過去の推移を見ますと、平成17年から平成19年までは若干の増加傾向。平成19年から21年まで減少となりましたが、平成22年以降は再び増加に転じています。

日本の広告費2015(電通)によると、平成27年の日本の総広告費は6兆1,710億円(前年比+0.3%)。4年連続の増加となりました。平成20年の金融危機の影響もあり、落ち込みを見せていた広告業界ですが、東日本大震災の反動増や平成24年末の政権交代後の緩やかな景気回復に伴い、広告費も増加傾向へ。堅調な推移を持続しています。

一方、好調を維持しているのがインターネット広告。平成21年には新聞を抜き、テレビに次ぐ第2位の広告媒体に成長。さらに、平成26年にはネット広告市場が1兆円を突破。今後もネット広告の市場規模は拡大するものと見られ、数年後にはテレビを抜くとの試算もあります。

平成27年の媒体別広告費は、インターネット広告が前年比+10.2%の増加を記録。テレビ、新聞、雑誌、ラジオは前年割れを記録。インターネット広告が2ケタ増の大幅な伸びを見せる中、既存媒体の広告は伸び悩みを見せています。

電通、博報堂による再編が活発化 2社による寡占化が進む

一方、近年では大手2社による業界再編の動きが目立っています。

平成20年には業界首位の電通がネット広告大手のオプトへの出資比率を引き上げ。さらに平成21年7月、ネット広告大手のサイバー・コミュニケーションズを完全子会社化。平成25年3月には英イージスグループを買収し、海外展開も加速しています。

また、業界2位の博報堂DYホールディングスはアサツーディ・ケイとの合弁で設立したネット広告大手のデジタル・アドバタイジング・コンソーシアムを連結子会社化。さらに同子会社の博報堂は平成21年2月、PRエージェンシーであるケッチャム(米)と業務提携を結びました。

業界首位の電通と2位の博報堂による再編は活発化しており、業界における2社の寡占化は今後も進むものとみられます。

セールスプロモーション分野にも注目 新たなビジネスモデルを模索

テレビ・新聞・雑誌・ラジオなど既存広告が伸び悩みを見せる中、近年、インターネット広告と共に注目を浴びているのがセールスプロモーションの分野です。

多様化する消費者の嗜好をとらえたマーケティングや店頭の活性化を図るPOP、各種キャンペーン、ブランド戦略など国内消費が落ち込みを見せる現在において、企業にとってセールスプロモーションは欠かせないツールとなっています。

また、そうしたセールスプロモーションとインターネット、モバイルとの連携も見られはじめています。既存の広告媒体が伸び悩みを見せる中、新たなビジネスモデルを模索する広告業界。今後も斬新な広告手法や業界内での再編が活発化することが見込まれ、その動向に注目が集まります。

広告業界シェア&ランキング

広告業界内における売上高及びシェアのランキングをはじめ、純利益、利益率、総資産、従業員数、勤続年数、平均年収をランキング形式でまとめました。
各々のランキングを比較することで広告市場内のシェアや現状、動向を知ることができます。

広告業界 売上高&シェアランキング

  企業名 売上高 シェア
1 電通 45,139 65.7
2 博報堂DYHD 12,152 17.7
3 アサツーディ・ケイ 3,519 5.1
4 サイバーエージェント 2,543 3.7
5 デジタル・アドバタイジング… 1,449 2.1
6 セプテーニ・HD 645 0.9
7 オプトHD 640 0.9
8 アイレップ 580 0.8
9 アドウェイズ 396 0.6
10 ファンコミュニケーションズ 357 0.5
※シェアとは広告業界の規模(対象企業の23社合計)に対する各企業の売上高が占める割合です。シェアを比較することで広告市場における各企業の占有率を知ることができます。各ランキングをクリックするとそれぞれ広告業界の詳細ランキングページにジャンプします。矢印は各企業の売上高の前年比の増減を表しています。

広告業界 その他のランキング

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広告業界 対象企業一覧
電通、博報堂DYHD、アサツーディ・ケイ、サイバーエージェント、デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム、セプテーニ・HD、オプトHD、アイレップ、アドウェイズ、ファンコミュニケーションズ、GMOアドパートナーズ、ゲンダイエージェンシー、バリューコマース、クイック、サイネックス、セーラー広告、中広、レントラックス、プラップジャパン、共同ピーアール、アキナジスタ、GNU、インサイトの計23社
注意・免責事項
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