アパレル業界の現状、動向、ランキング、シェアなどを分析・研究。

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アパレル業界の動向、現状、シェア、売上高、純利益、勤続年数、平均年収等のランキングを掲載しています。対象企業の過去の業績を追うことでアパレル業界全体の現状や動向、傾向を知ることができます。

アパレル業界 基本情報(平成25-26年版)

  • 業界規模:4兆7,867億円
  • 経常利益計:3,475億円
  • 売上高純利益率:+3.8%
  • 過去5年の伸び率:+4.0%
  • 総資産額:4兆1,156億円
  • 労働者数:35,663人
  • 平均年齢:38.9歳
  • 平均勤続年数:12.3年
  • 平均年収:507万円
  • (平成25年7月-平成26年6月 決算)

用語・グラフの意味
業界規模は下記対象企業一覧(アパレル業界)55社の売上高の合計を表しています。過去5年の伸び率は過去5年間の業界規模の対前年比の平均値を表したもの、経常利益計、売上高純利益率、総資産額、労働者数、平均年齢、平均勤続年数、平均年収は下記対象企業一覧それぞれの合計もしくは平均を表したものです。グラフは各指標を7段階に分け視覚化したものです。

近年のアパレル業界の現状と動向

右記グラフはアパレル業界の業界規模の推移をグラフで表したものです。

アパレル業界の規模の推移を見ることでその市場の大まかな現状や動向を把握することができます。

平成25-26年のアパレル業界の業界規模(主要対象企業55社の売上高計)は4兆7,867億円となっています。

ユニクロ、しまむら共に店舗数を拡大

アパレル業界の過去の推移を見ますと、平成19年から22年までは横ばい、平成22年以降増加に転じています。

金融危機による消費不況や東日本大震災、欧州の債務危機による世界経済の下ぶれなど厳しい状況が続いてきたアパレル業界ですが、近年、業績は増加傾向にあります。

特に好調なのがファーストリテイリングやしまむらといったファストファッション系企業。『ユニクロ』と『ジーユー』を展開するファーストリテイリングは11期連続で増収を記録。『ユニクロ』は国内で852店舗、海外では中国、韓国、台湾など東南アジアを中心に633店舗(平成26年8月現在)を展開しています。

業界2位のしまむらもファーストリテイリング同様、堅調な推移。地方のロードサイド店を中心に『ファッションセンターしまむら』を1,312店舗を展開(平成26年11月現在)。また。台湾に37店舗、上海に8店舗(同26年11月現在)を展開するなど海外展開も積極的に行っています。

先行き不透明感あるが、既存アパレルにも明るい兆し

一方、ワールドやオンワードHD、TSIホールディングスなど既存アパレルも平成22年ごろまでは長引く消費不況や百貨店離れなどの影響もあり、減少傾向にありましたが、平成23年ごろから回復基調に転じています。

さらに、平成24年には国内百貨店の売上高が16年ぶりに前年比を改善。同24年の政権交代後のアベノミクスの影響もあり、消費マインドの持ち直しも見られました。厳しい状況が続いたアパレルメーカーにとって明るい兆しがようやく見え始めました。

一方で、アパレルの売上は流行や天候に左右されるため、予測を立てるのが難しいところ。特に、近年は猛暑や異常気象が多発しており、服を売るタイミングを図るのが難しくなっています。

アパレル業界シェア&ランキング(平成25-26年)

アパレル業界内における売上高及びシェアのランキングをはじめ、純利益、利益率、総資産、従業員数、勤続年数、平均年収をランキング形式でまとめました。
各々のランキングを比較することでアパレル市場内のシェアや現状、動向を知ることができます。

アパレル業界 売上高&シェアランキング TOP10

  企業名 売上高
(億円)
売上高
シェア※
アパレル業界 売上高シェアグラフ
1 ファーストリテイリング 1兆1,430 23.9%
2 しまむら 5,018 10.5%
3 ワールド 3,173 6.6%
4 オンワードホールディングス 2,790 5.8%
5 青山商事 2,221 4.6%
6 ワコールホールディングス 1,937 4.0%
7 TSIホールディングス 1,819 3.8%
8 AOKIホールディングス 1,794 3.7%
9 アダストリアホールディングス 1,532 3.2%
10 グンゼ 1,424 3.0%

アパレル業界の売上高ランキングを見ますと、首位のファーストリテイリングが一歩リード。次いで、2位のしまむらが高いシェアを誇っています。

前年に比べ売上高を大きく伸ばしたアパレル業界は、ランキング9位のアダストリアHDで売上高前年比+26.0%の増加、首位のファーストリテイリングで売上高前年比+23.1%の増加、8位のAOKIで売上高前年比+11.8%の増加となっています。

アパレル業界ランキング

※シェアとはアパレル業界規模(対象企業の55社合計)に対する各企業の売上高が占める割合です。シェアを比較することでアパレル市場における各企業の占有率を知ることができます。

各ランキングをクリックするとそれぞれアパレル業界の詳細ランキングページにジャンプします。

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アパレル業界 対象企業一覧

ファーストリテイリング、しまむら、ワールド、オンワードホールディングス、青山商事、ワコールホールディングス、TSIホールディングス、AOKIホールディングス、アダストリアホールディングス、グンゼ、ユナイテッドアローズ、西松屋チェーン、三陽商会、パル、ライトオン、クロスプラス、レナウン、コナカ、ハニーズ、はるやま商事、東京デリカ、ルック、マックハウス、パレモ、サマンサタバサジャパンリミテッド、ダイドーリミテッド、タカキュー、ヤマトインターナショナル、アツギ、さが美などの計55社

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