清涼飲料業界のランキング&シェア、動向、現状などを分析・研究。

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清涼飲料業界の動向、現状、シェア、売上高、純利益、勤続年数、平均年収等のランキングを掲載しています。対象企業の過去の業績を追うことで清涼飲料業界全体の現状や動向、傾向を知ることができます。

清涼飲料業界 基本情報(平成25-26年版)

  • 業界規模:4兆3,075億円
  • 経常利益計:1兆3,448億円
  • 売上高純利益率:+9.0%
  • 過去5年の伸び率:+3.9%
  • 総資産額:16兆2,407億円
  • 労働者数:25,557人
  • 平均年齢:41.2歳
  • 平均勤続年数:15.6年
  • 平均年収:767万円
  • (平成25年7月-平成26年6月 決算)

用語・グラフの意味
業界規模は下記対象企業一覧(清涼飲料業界)16社の売上高の合計を表しています。過去5年の伸び率は過去5年間の業界規模の対前年比の平均値を表したもの、経常利益計、売上高純利益率、総資産額、労働者数、平均年齢、平均勤続年数、平均年収は下記対象企業一覧それぞれの合計もしくは平均を表したものです。グラフは各指標を7段階に分け視覚化したものです。

近年の清涼飲料業界の現状と動向

右記グラフは清涼飲料業界の業界規模の推移をグラフで表したものです。

清涼飲料業界の規模の推移を見ることでその市場の大まかな現状や動向を把握することができます。

平成25-26年の清涼飲料業界の業界規模(主要対象企業16社の売上高計)は4兆3,075億円となっています。

トクホなど健康志向飲料が好調 若年層を中心にエナジードリンクもヒット

近年では、消費者の健康意識の向上を背景に、お茶やミネラルウォーター、特定保健用食品(トクホ)飲料、野菜系飲料が好調。代わって、コーラやサイダーといった炭酸飲料は減少傾向にあります。

また、近年では若年層を中心にエナジー系飲料がヒット。レッドブルジャパンの『レッドブル』を中心に、モンスタービバレッジ社の『モンスターエナジー』、コカ・コーラの『burn』などがヒット。いずれもコンビニ販売を中心に業績を伸ばしています。

全体的には消費者の健康志向を反映した低カロリー、低糖類タイプの飲料や栄養ドリンク系飲料が好調。一方、缶コーヒーはコンビニコーヒーに押され、苦戦を強いられています。

需要鈍化、PBやコンビニコーヒーの台頭で国内競争激化へ

清涼飲料業界内の勢力図としては、コカ・コーラ系列が高シェアを誇っており、サントリー、キリンといったビール系メーカーが追随の構え。さらに、ボルビックやエビアンなど海外ミネラルウォーター勢も加わり、厳しいシェア争いを繰り広げています。

こうした中、国内での飲料需要は鈍化傾向に。さらに、近年ではPB(プライベートブランド)商品やコンビニコーヒーの台頭もあり企業の収益力は低下。こうした動向を受け、各社とも中国やアジア諸国など国外での事業展開を模索しています。

清涼飲料業界シェア&ランキング(平成25-26年)

清涼飲料業界内における売上高及びシェアのランキングをはじめ、純利益、利益率、総資産、従業員数、勤続年数、平均年収をランキング形式でまとめました。
各々のランキングを比較することで清涼飲料市場内のシェアや現状、動向を知ることができます。

清涼飲料業界 売上高&シェアランキング TOP10

  企業名 売上高
(億円)
売上高
シェア※
清涼飲料業界 売上高シェアグラフ
1 サントリーHD(飲料・食品事業) 1兆1,142 25.9%
2 アサヒグループHD(飲料事業) 4,610 10.7%
3 伊藤園 4,377 10.2%
4 コカ・コーラウエスト 4,317 10.0%
5 コカ・コーライーストジャパン 3,727 8.7%
6 ヤクルト本社 3,503 8.1%
7 大塚HD(ニュートラシューティカルズ関連事業+消費者関連事業) 3,249 7.5%
8 カゴメ 1,930 4.5%
9 日本たばこ産業(飲料事業) 1,845 4.3%
10 ダイドードリンコ 1,548 3.6%
- キリンホールディングス(全事業)(注) (2兆2,545) -

(注) キリンホールディングスは平成25年よりセグメントを変更し、従来の飲料事業のデータ開示を行わなくなりました。したがって、キリンHDの売上高に関しましては全事業合計の売上高とし、参考資料とさせていただきます。何卒、ご了承ください。

前年に比べ売上高を大きく伸ばした清涼飲料会社は、コカ・コーライーストジャパンで売上高前年比+92.4%の増加、アサヒグループHDで売上高前年比+24.3%の増加、サントリーHDで売上高前年比+13.2%の増加となっています。

清涼飲料業界ランキング

※シェアとは清涼飲料業界規模(対象企業の16社合計)に対する各企業の売上高が占める割合です。シェアを比較することで清涼飲料市場における各企業の占有率を知ることができます。

各ランキングをクリックするとそれぞれ清涼飲料会社の詳細ランキングページにジャンプします。

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サントリーホールディングス、アサヒグループホールディングス、伊藤園、コカ・コーラウエスト、コカ・コーライーストジャパン、ヤクルト本社、大塚ホールディングス、カゴメ、日本たばこ産業、ダイドードリンコ、サッポロホールディングス、北海道コカ・コーラボトリング、キーコーヒー、ジャパンフーズ、ユニカフェ、キリンホールディングスの計16社

注意・免責事項

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