コンビニ業界の現状、ランキング、順位、売上高シェアなどを分析・研究。

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コンビニ業界の動向、現状、シェア、売上高、純利益、勤続年数、平均年収等のランキングを掲載しています。対象企業の過去の業績を追うことでコンビニ業界全体の現状や動向、傾向を知ることができます。

コンビニ業界 基本情報(平成25-26年版)

  • 業界規模:6兆7,811億円
  • 経常利益計:4,791億円
  • 売上高純利益率:+2.3%
  • 過去5年の伸び率:+3.7%
  • 総資産額:6兆8,239億円
  • 労働者数:27,077人
  • 平均年齢:39.5歳
  • 平均勤続年数:12.8年
  • 平均年収:571万円
  • (平成25年7月-平成26年6月 決算)

用語・グラフの意味
業界規模は下記対象企業一覧(コンビニ業界)7社の売上高の合計を表しています。過去5年の伸び率は過去5年間の業界規模の対前年比の平均値を表したもの、経常利益計、売上高純利益率、総資産額、労働者数、平均年齢、平均勤続年数、平均年収は下記対象企業一覧それぞれの合計もしくは平均を表したものです。グラフは各指標を7段階に分け視覚化したものです。

近年のコンビニ業界の現状と動向

右記グラフはコンビニ業界の業界規模の推移をグラフで表したものです。

コンビニ業界の規模の推移を見ることでその市場の大まかな現状や動向を把握することができます。

平成25-26年のコンビニ業界の業界規模(主要対象企業7社の売上高計)は6兆7,811億円となっています。

景況感の回復で堅調に推移 3強との格差が目立つかたちに

コンビニ業界の過去の推移を見ますと、平成17年から19年にかけて増加傾向。平成20年から23年にかけて横ばいが続き、平成24年からは再び増加に転じています。

拡大を続けてきたコンビニ業界ですが、近年のコンビニ市場は飽和状態にあります。現在のコンビニの数は国内で48,000店(平成26年3月時点)を超える状況にあり、新規出店の余地が少なくなっているのが現状です。

さらに近年見られる特徴としては、セブンイレブン、ローソン、ファミリーマートの3強と4位以下コンビニの業績格差が目立っている点です。3社が業績や店舗数を順調に伸ばす中、サークルKサンクスではエリアフランチャイズの離脱が相次ぎ苦戦状態。ミニストップも売上高、出店数の鈍化が懸念されます。

PB商品の強化に乗り出すコンビニ大手3社

近年、コンビニ各社はPB(プライベートブランド)商品の強化に乗り出しています。セブンイレブンを展開するセブン&アイ・HDは『セブンプレミアム』を展開。ローソンは『ローソンセレクト』、ファミリーマートは『ファミリーマートコレクション』を展開しています。

PB商品は他の商品に比べ、安価で高い利益率を出せるのが特徴。近年では、お菓子やデザート、惣菜、野菜など幅広いPB商品をラインアップしており、品質向上や品ぞろえで各社差別化を図っています。

経済成長著しい東南アジアを中心に加速する海外展開

コンビニ各社の海外展開も加速しています。業界首位のセブンイレブンは北米で8,139店舗、中国で2,017店舗を展開(平成26年9月現在)。

業界3位のファミリーマートは韓国からの撤退を決めたものの、台湾、タイ、中国など東南アジアを中心にすでに約5,470店舗を展開(平成26年10月現在)。業界2位のローソンも中国で458店舗、タイで30店舗を展開(平成26年10月現在)するなど東南アジアや中国、北米を中心に多くの店舗を展開しています。

国内市場が飽和する中、経済成長が期待される東南アジアを中心に出店が加速するものと見られ、今後のコンビニ各社の動向に注目が集まります。

コンビニ業界シェア&ランキング(平成25-26年)

コンビニ業界内における売上高及びシェアのランキングをはじめ、純利益、利益率、総資産、従業員数、勤続年数、平均年収をランキング形式でまとめました。
各々のランキングを比較することでコンビニ市場内のシェアや現状、動向を知ることができます。

コンビニ業界 売上高&シェアランキング TOP10

  企業名 売上高
(億円)
売上高
シェア※
コンビニ業界 売上高シェアグラフ
1 セブン&アイ・HD(コンビニエンスストア事業) 2兆5,292 37.3%
2 ローソン 1兆9,453 28.7%
3 ファミリーマート 1兆7,219 25.4%
4 ミニストップ 3,499 5.2%
5 スリーエフ 884 1.3%
6 ポプラ 832 1.2%
7 山崎製パン(流通事業) 632 0.9%

コンビニ業界の売上高ランキングを見ますと、首位のセブン&アイ(コンビニエンスストア事業)が一歩リード。次いで、ローソン、ファミリーマートが高いシェアを誇っています。

前年に比べ売上高を大きく伸ばしたコンビニ会社は、ランキング首位のセブン&アイ(コンビニエンスストア事業)で売上高前年比+33.2%の増加、3位のファミリーマートで売上高前年比+8.7%の増加、2位のローソンで売上高前年比+8.7%の増加となっています。

その他のコンビニ業界ランキング

※シェアとはコンビニ業界規模(対象企業の7社合計)に対する各企業の売上高が占める割合です。シェアを比較することでコンビニ市場における各企業の占有率を知ることができます。

各ランキングをクリックするとそれぞれコンビニ業界の詳細ランキングページにジャンプします。

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セブン&アイ・ホールディングス、ローソン、ファミリーマート、ミニストップ、スリーエフ、ポプラ、山崎製パンの計7社

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