小売業界の現状、動向、ランキング、シェア等を掲載しています。

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小売業界の動向、現状、シェア、売上高、純利益、勤続年数、平均年収等のランキングを掲載しています。対象企業の過去の業績を追うことで小売業界全体の現状や動向、傾向を知ることができます。

小売業界 基本情報(平成25-26年版)

  • 業界規模:56兆3,953億円
  • 経常利益計:2兆2,747億円
  • 売上高純利益率:+1.9%
  • 過去5年の伸び率:+2.7%
  • 総資産額:39兆3,017億円
  • 労働者数:267,071人
  • 平均年齢:38.0歳
  • 平均勤続年数:10.3年
  • 平均年収:484万円
  • (平成25年7月-平成26年6月 決算)

用語・グラフの意味
業界規模は下記対象企業一覧(小売業界)334社の売上高の合計を表しています。過去5年の伸び率は過去5年間の業界規模の対前年比の平均値を表したもの、経常利益計、売上高純利益率、総資産額、労働者数、平均年齢、平均勤続年数、平均年収は下記対象企業一覧それぞれの合計もしくは平均を表したものです。グラフは各指標を7段階に分け視覚化したものです。

近年の小売業界の現状と動向

右記グラフは小売業界の業界規模の推移をグラフで表したものです。

小売業界の規模の推移を見ることでその市場の大まかな現状や動向を把握することができます。

平成25-26年の小売業界の業界規模(主要対象企業334社の売上高計)は56兆3,953億円となっています。

消費増税前の駆け込み需要も追い風となり、全体的に堅調な推移

小売業界の過去の推移を見ますと、平成17年から平成20年にかけて増加傾向にありましたが、平成19年から平成22年までは横ばい。平成23年から25年にかけて増加傾向にあります。

経済産業省「商業動態統計調査」によると、日本全国の平成25年の小売販売額は138兆8,970億円で前年比+1.0%の増加を記録しています。

平成25年の小売業界は前年比でコンビニスーパードラッグストア家電量販店で増加。百貨店ホームセンターは微増を記録しています。 平成24年末ごろから、国内経済は円安、日経平均株価の上昇など回復の兆しを見せています。また、平成26年春の消費増税前の駆け込み需要も後押しに。これに伴い、コンビニやスーパー、ドラッグストア、家電量販店で前年に比べ増加を記録しています。

また、長らく不況が続いていた家電量販店業界も平成25年に入り、増加に反転。下げ止まり感が見られます。

アベノミクスの影響もあり国内経済は回復へ 今後の動向に期待

平成25年の上場小売会社334社全体の前年比売上高は+1.9%の増加を記録。4年連続で前年比プラスを記録しています。

平成26年3月決算(他時期決算企業あり)による主要企業の業績を見ますと、『セブンイレブン』を展開するセブン&アイ・HDが売上高前年比+12.8%の増加、『ユニクロ』を展開するファーストリテイリングが前年比売上高+23.1%の増加、家電量販店2位のビッグカメラが+55.5%の増加を記録しています。

セブン&アイ・HDは店頭で販売する淹れたてコーヒー『セブンカフェ』が好調。また、プライベートブランド(PB)の『セブンプレミアム』が好評で業績を伸ばしています。ユニクロを展開するファーストリテイリングは海外事業が好調。特に、中国、香港、台湾が好調で海外事業の売上高前年比は+64.7%の大幅増を記録しています。

平成25年ごろから国内経済は回復に向かっています。小売業界は国内の経済に比例する傾向にあるため、今後の動向に期待したいところです。

小売業界シェア&ランキング(平成25-26年)

小売業界内における売上高及びシェアのランキングをはじめ、純利益、利益率、総資産、従業員数、勤続年数、平均年収をランキング形式でまとめました。
各々のランキングを比較することで小売市場内のシェアや現状、動向を知ることができます。

小売業界 売上高&シェアランキング TOP10

  企業名 売上高
(億円)
売上高
シェア※
小売業界 売上高シェアグラフ
1 イオン 6兆3,951 11.3%
2 セブン&アイ・ホールディングス 5兆6,318 10.0%
3 ローソン 1兆9,453 3.4%
4 ヤマダ電機 1兆8,939 3.4%
5 ファミリーマート 1兆7,219 3.1%
6 三越伊勢丹ホールディングス 1兆3,215 2.3%
7 J.フロントリテイリング 1兆1,463 2.0%
8 ファーストリテイリング 1兆1,430 2.0%
9 高島屋 9,041 1.6%
10 ユニーグループ・ホールディングス 8,638 1.5%

小売会社の売上高ランキングを見ますと、首位のイオン、セブン&アイ・HDが高いシェアを誇っています。

前年に比べ売上高を大きく伸ばした小売会社は、ランキング8位のファーストリテイリングで売上高前年比+23.1%の増加、2位のセブン&アイ・HDで売上高前年比+12.8%の増加、首位のイオンで売上高前年比+12.5%の増加となっています。

その他の小売業界ランキング

※シェアとは小売業界規模(対象企業の334社合計)に対する各企業の売上高が占める割合です。シェアを比較することで小売市場における各企業の占有率を知ることができます。

各ランキングをクリックするとそれぞれ小売会社の詳細ランキングページにジャンプします。

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小売業界 対象企業一覧

イオン、セブン&アイ・ホールディングス、ローソン、ヤマダ電機、ファミリーマート、三越伊勢丹ホールディングス、J.フロントリテイリング、ファーストリテイリング、高島屋、ユニーグループ・ホールディングス、ビックカメラ、エディオン、ダイエー、ケーズホールディングス、ドンキホーテホールディングス、エイチ・ツー・オーリテイリング、イズミ、ライフコーポレーション、しまむら、マツモトキヨシホールディングス、ゼンショーホールディングス、アークス、バロー、サンドラッグ、DCMホールディングス、丸井グループ、ATグループ、上新電機、ツルハホールディングス、ニトリホールディングスなどの計334社

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