パン業界の現状、動向、ランキング、シェア等を掲載しています。

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パン業界の動向、現状、シェア、売上高、純利益、勤続年数、平均年収等のランキングを掲載しています。対象企業の過去の業績を追うことでパン業界全体の現状や動向、傾向を知ることができます。

パン業界 基本情報(平成25-26年版)

  • 業界規模:1兆1,989億円
  • 経常利益計:264億円
  • 売上高純利益率:+1.2%
  • 過去5年の伸び率:-0.1%
  • 総資産額:8,602億円
  • 労働者数:19,141人
  • 平均年齢:38.8歳
  • 平均勤続年数:13.7年
  • 平均年収:473万円
  • (平成25年7月-平成26年6月 決算)

用語・グラフの意味
業界規模は下記対象企業一覧(パン業界)5社の売上高の合計を表しています。過去5年の伸び率は過去5年間の業界規模の対前年比の平均値を表したもの、経常利益計、売上高純利益率、総資産額、労働者数、平均年齢、平均勤続年数、平均年収は下記対象企業一覧それぞれの合計もしくは平均を表したものです。グラフは各指標を7段階に分け視覚化したものです。

近年のパン業界の現状と動向

右記グラフはパン業界の業界規模の推移をグラフで表したものです。

パン業界の規模の推移を見ることでその市場の大まかな現状や動向を把握することができます。

平成25-26年のパン業界の業界規模(主要対象企業5社の売上高計)は1兆1,989億円となっています。

円安が加速し小麦の輸入価格が上昇、逆風が続くパン業界

パン業界の過去の推移を見ますと、平成16年から平成23年までは若干の増加傾向に。一方、平成23年から25年にかけては減少に転じています。

近年の国内のパン消費量及び生産量は年々減少傾向にあります。

こうした動向を受け、製パン各社は製品価格を限界まで下げている状況。一方、平成24年に入り、景気回復局面を迎えるものの、円高から円安基調へとシフト。平成25年には円安がさらに加速し、原材料の小麦を輸入に頼っているパンメーカーにとって、厳しい局面を迎えています。

今後国内の市場は縮小傾向に 海外への積極的な展開がカギ

近年(過去5年間)のパンメーカーの業績を見ますと、目立った業績の伸びを見せている企業は見られず、パン業界全体に停滞感がみられます。

一方で、パン業界大手の山崎製パン、フジパングループ本社の海外売上高比率(全売上高に対する海外での売上高の割合)は10%未満、第一屋製パン、日糧製パンにおいては海外での売上高が0となっています。企業のグローバル化が進む中、日本のパンメーカーは海外市場に関して非常に消極的な姿勢をとっています。

今後、人口減少等の影響で国内のパン市場は縮小に向かうことが予想されます。国内消費が落ち込む中、海外への積極的な展開が今後のカギと言えます。

パン業界シェア&ランキング(平成25-26年)

パン業界内における売上高及びシェアのランキングをはじめ、純利益、利益率、総資産、従業員数、勤続年数、平均年収をランキング形式でまとめました。
各々のランキングを比較することでパン市場内のシェアや現状、動向を知ることができます。

パン業界 売上高&シェアランキング TOP10

  企業名 売上高
(億円)
売上高
シェア※
パン業界 売上高シェアグラフ
1 山崎製パン(食品事業) 8,963 74.8%
2 フジパングループ本社 2,556 21.3%
3 第一屋製パン 246 2.1%
4 日糧製パン 170 1.4%
5 コモ 54 0.5%

パンメーカーの売上高ランキングを見ますと、首位の山崎製パンが一歩リード。次いで、2位のフジパングループが高いシェアを誇っています。

前年に比べ売上高を大きく伸ばしたパンメーカーは、ランキング首位の山崎製パンで売上高前年比+2.4%の増加、5位のコモで売上高前年比+1.9%の増加となっています。

その他のパン業界ランキング

※シェアとはパン業界規模(対象企業の5社合計)に対する各企業の売上高が占める割合です。シェアを比較することでパン市場における各企業の占有率を知ることができます。

各ランキングをクリックするとそれぞれパンメーカーの詳細ランキングページにジャンプします。

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パン業界 対象企業一覧

山崎製パン、フジパングループ本社、第一屋製パン、日糧製パン、コモの計5社

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