トイレタリー業界の現状、動向、ランキング&シェア、売上高などを掲載。

トイレタリー業界

TOILETRYPRODUCT

トイレタリー業界の動向、現状、シェア、売上高、純利益、勤続年数、平均年収等のランキングを掲載しています。対象企業の過去の業績を追うことでトイレタリー業界全体の現状や動向、傾向を知ることができます。

業界規模

2兆9,263億円

(68位/123業界)

伸び率

+11.0%

(13位/123業界)

収益性

+6.0%

(36位/123業界)

平均年収

695万円

(27位/123業界)

トイレタリー業界の現状と動向

グラフはトイレタリー業界の業界規模の推移をグラフで表したものです。

トイレタリー業界の規模の推移を見ることでその市場の大まかな現状や動向を把握することができます。

平成27-28年のトイレタリー業界の業界規模(主要対象企業9社の売上高の合計)は2兆9,263億円となっています。

  • 17年
  • 18年
  • 19年
  • 20年
  • 21年
  • 22年
  • 23年
  • 24年
  • 25年
  • 26年
  • 27年

トイレタリー業界の過去11年間の業界規模の推移

近年増加傾向に 訪日外国人の『爆買い』が市場を下支え

トイレタリー業界の過去の推移を見ますと、平成17年から19年までは増加。その後、横ばいが続いていましたが、平成25年には再び増加に転じています。

国内のトイレタリー業界の動向を見ますと、ほぼ飽和状態となっています。

そうした中、平成20年秋米国に端を発した金融危機の影響で国内の消費は低迷。また、比較的安価な流通大手のPB商品の投入、原材料高なども逆風となり、近年は各社とも業績は伸び悩みへ。業界規模も横ばいを記録していました。

平成25年には、訪日外国人客のいわゆる『爆買い』が追い風となり、増加傾向に。平成26年10月には、トイレタリーを含む日用品が免税対象になったことで、消費拡大に拍車がかかりました。

訪日外国人の多くは、中国人、韓国人、台湾人のアジア人で、日本のトイレタリー用品はブームになるほど人気があります。スキンケア商品を中心に大量に買う外国人が多く、いわゆる『爆買い』が社会現象にもなりました。こうしたインバウンド消費が国内消費の低迷を下支えする結果になっています。

中国、アジアを中心に各社海外展開を加速

近年、インバウンド消費が国内市場をけん引してきましたが、今後もこのような『爆買い』が続くとは限りません。

こうした動向を受け、トイレタリー業界各社は中国やアジアなど、人口の増加と所得水準の上昇が見込まれる海外市場へと販路を広げています。

業界首位の花王は中国などの新興国開拓に意欲的。シャンプーや衣料用洗剤など主要7ブランドを積極展開。中国を足がかりにアジアでの販売網拡大を狙います。 また、殺虫剤で知られるアース製薬はタイや中国を拠点に世界55ヶ国へ製品を輸出。こちらも販売網の拡大を続けています。

さらに、衛生用品大手のユニ・チャームはインドネシアなどアジアを中心に、中東、ロシア等でも展開。ベビーケア、フェミニンケア商品を中核とし、こちらも海外事業の展開を加速しています。

トイレタリー業界シェア&ランキング

トイレタリー業界内における売上高及びシェアのランキングをはじめ、純利益、利益率、総資産、従業員数、勤続年数、平均年収をランキング形式でまとめました。
各々のランキングを比較することでトイレタリー市場内のシェアや現状、動向を知ることができます。

トイレタリー業界 売上高&シェアランキング

  企業名 売上高 シェア
1 花王 12,228 41.8
2 ユニ・チャーム 7,387 25.2
3 ライオン 3,786 12.9
4 アース製薬 1,597 5.5
5 小林製薬 1,372 4.7
6 ツムラ 1,126 3.8
7 ピジョン 922 3.2
8 エステー 483 1.7
9 フマキラー 362 1.2
10 0.0
※シェアとはトイレタリー業界の規模(対象企業の9社合計)に対する各企業の売上高が占める割合です。シェアを比較することでトイレタリー市場における各企業の占有率を知ることができます。各ランキングをクリックするとそれぞれトイレタリーメーカーの詳細ランキングページにジャンプします。矢印は各企業の売上高の前年比の増減を表しています。

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トイレタリー業界 対象企業一覧
花王、ユニ・チャーム、ライオン、アース製薬、小林製薬、ツムラ、ピジョン、エステー、フマキラーの計9社
注意・免責事項
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