コンサルティング業界の現状、動向、ランキング、シェア等を掲載しています。

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コンサルティング業界の動向、現状、シェア、売上高、純利益、勤続年数、平均年収等のランキングを掲載しています。対象企業の過去の業績を追うことでコンサルティング業界全体の現状や動向、傾向を知ることができます。

コンサルティング業界 基本情報(平成25-26年版)

  • 業界規模:3,782億円
  • 経常利益計:434億円
  • 売上高純利益率:+5.7%
  • 過去5年の伸び率:+4.9%
  • 総資産額:3,387億円
  • 労働者数:8,270人
  • 平均年齢:34.2歳
  • 平均勤続年数:5.5年
  • 平均年収:601万円
  • (平成25年7月-平成26年6月 決算)

用語・グラフの意味
業界規模は下記対象企業一覧(コンサルティング業界)41社の売上高の合計を表しています。過去5年の伸び率は過去5年間の業界規模の対前年比の平均値を表したもの、経常利益計、売上高純利益率、総資産額、労働者数、平均年齢、平均勤続年数、平均年収は下記対象企業一覧それぞれの合計もしくは平均を表したものです。グラフは各指標を7段階に分け視覚化したものです。

近年のコンサルティング業界の現状と動向

右記グラフはコンサルティング業界の業界規模の推移をグラフで表したものです。

コンサルティング業界の規模の推移を見ることでその市場の大まかな現状や動向を把握することができます。

平成25-26年のコンサルティング業界の業界規模(主要対象企業41社の売上高計)は3,782億円となっています。

堅調な推移を持続 企業のグローバル化に関する需要も増加

コンサルティング業界の過去の推移を見ますと、平成17年から平成20年までは増加傾向にありましたが、平成20年から21年には減少に。平成21年から25年にかけて再び増加に転じています。

平成21年までの日本の経済は平成20年から続く不況の影響で先行きが見えない状況が続いています。こうした動向を受け、企業の経費削減指向は強まる傾向に。コンサルティング業界もまた不況の影響を受け、顧客である企業が人事・研修関連の予算の縮小を図るなど前年を下回る結果となる企業が多数出ていました。

平成24年に入り、政府による経済政策、金融政策の期待から急速に円安基調に。日経平均株価も上昇に転じ、国内景気の本格回復への期待が高まるようになりました。また、平成25年には企業の相次ぐグローバル化に関する案件が増加。海外展開の販路拡大やグローバル人材の活用に関する需要が増加しています。

世界では米国が高シェア グローバル化やビッグデータに対応できる人材も

一方、世界のコンサルティング業界の動向を見ますと、米国の市場規模は推定で6~10兆円と見られ、米国が世界でも非常に高い割合を占めます。一方、日本では企業のコンサルティング活用度は低く、世界に占める割合も低いのが現状です。

今後の日本のコンサルティング会社は、いかに企業にコンサルティングの活用を促進するかが課題となります。また、従来の日本の企業体系(ボトムアップ型)に合わせたコンサルティングをいかに提供するかも課題と言えます。

また、近年では、企業のグローバル化に関する案件やビッグデータの活用法に関する相談も増えてきています。いずれも新しい分野であるために、専門知識やスキルを持った人材の確保や教育が必要となります。コンサルタント業界は日本ではまだまだ成長余地のある業界ですので、今後の動向に注目が集まります。

コンサルティング業界シェア&ランキング(平成25-26年)

コンサルティング業界内における売上高及びシェアのランキングをはじめ、純利益、利益率、総資産、従業員数、勤続年数、平均年収をランキング形式でまとめました。
各々のランキングを比較することでコンサルティング市場内のシェアや現状、動向を知ることができます。

コンサルティング業界 売上高&シェアランキング TOP10

  企業名 売上高
(億円)
売上高
シェア※
コンサルティング業界 売上高シェアグラフ
1 トライステージ 360 9.5%
2 エフティコミュニケーションズ 358 9.5%
3 P&Pホールディングス 261 6.9%
4 GCAサヴィアン 223 5.9%
5 リンクアンドモチベーション 223 5.9%
6 三菱総合研究所(コンサルティング事業) 210 5.6%
7 ベネフィット・ワン 203 5.4%
8 プロネクサス 198 5.2%
9 サニーサイドアップ 124 3.3%
10 フルスピード 113 3.0%

コンサルティング会社の売上高ランキングを見ますと、首位のトライステージ、2位のエフティコミュニケーションズが高いシェアを誇っています。

前年に比べ売上高を大きく伸ばしたコンサルティング会社は、ランキング4位のGCAサヴィアンで売上高前年比+106.5%の増加、5位のリンクアンドモチベーションで売上高前年比+19.3%の増加、7位のベネフィット・ワンで売上高前年比+15.3%の増加となっています。

その他のコンサルティング業界ランキング

※シェアとはコンサルティング業界規模(対象企業の41社合計)に対する各企業の売上高が占める割合です。シェアを比較することでコンサルティング市場における各企業の占有率を知ることができます。

各ランキングをクリックするとそれぞれコンサルティング会社の詳細ランキングページにジャンプします。

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トライステージ、エフティコミュニケーションズ、P&Pホールディングス、GCAサヴィアン、リンクアンドモチベーション、三菱総合研究所、ベネフィット・ワン、プロネクサス、サニーサイドアップ、フルスピード、レッグス、日本M&Aセンター、CDG、船井総合研究所、シグマクシス、ドリームインキュベータ、山田コンサルティンググループ、タナベ経営、ベクトル、ユナイテッド、メンバーズ、プラップジャパン、アイフラッグ、日本サード・パーティ、エフアンドエム、インフォマート、イーサポートリンク、共同ピーアール、シンプロメンテ、メディアフラッグなどの計41社

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