電力業界現状の現状、各種統計、ランキングなどを掲載。

電力業界

ELECTRICPOWER

電力業界の動向、現状、シェア、売上高、純利益、勤続年数、平均年収等のランキングを掲載しています。対象企業の過去の業績を追うことで電力業界全体の現状や動向、傾向を知ることができます。

業界規模

20兆2,400億円

(17位/123業界)

伸び率

+3.3%

(100位/123業界)

収益性

+3.6%

(61位/123業界)

平均年収

707万円

(22位/123業界)

電力業界の現状と動向

グラフは電力業界の業界規模の推移をグラフで表したものです。

電力業界の規模の推移を見ることでその市場の大まかな現状や動向を把握することができます。

平成27-28年の電力業界の業界規模(主要対象企業12社の売上高の合計)は20兆2,400億円となっています。

  • 17年
  • 18年
  • 19年
  • 20年
  • 21年
  • 22年
  • 23年
  • 24年
  • 25年
  • 26年
  • 27年

電力業界の過去11年間の業界規模の推移

火力発電へのシフトで収益力低下 再稼働をめぐる動きは混沌

東日本大震災の福島原発の事故以降、 電力業界はかつてない転換期を迎えています。

原発事故以降、日本の電力の一翼を担ってきた原子力発電所の安全性が問われ、全ての原発が停止に。結果として火力発電へのシフトが一気に進みました。

しかしながら、円安の影響で火力発電で使う燃料費が増加し、発電経費が増大。電力会社の収益力は低下し、電力料金の値上げが相次ぎました。こうした動向を受け、近年では再び原発稼働の動きへ。一方で、安全性への懸念の声も多く、再稼働をめぐる動きは混沌とした状況が続きます。

電力自由化に向けて進む改革 平成30年をメドに料金の自由化目指す

これまでの電力業界は「発電→送配電→小売」と電力会社が特定の地域を独占する「地域独占」状態にありました。

こうした状況の中、平成12年3月に電力の小売りが一部自由化に。さらに平成25年4月には電力システムに関する改革方針を閣議決定。

平成28年からは電力の小売の完全自由化が始まりました。従来の電力会社に加え、ガス、石油、通信など他分野からの参入が相次ぎ、家庭向け電力小売りの競争は激化しています。さらに、今後、平成30年をメドに電気料金の自由化が進められる見通しです。

電力自由化が進めば新規参入の企業が加わり、市場競争が促されます。サービスや料金面での改善も活発化され、消費者の選択の幅も広がります。福島原子力発電所の事故を発端に、ようやく進みだした電力自由化。一方で、燃料費の高騰や電力会社の経営状態の悪化など深刻な問題も残っています。

安定した電力の供給と市場競争を促進をいかにマッチングさせるか。電力業界は新たな局面を迎えるとともに、新しい課題も見えつつあります。

電力業界シェア&ランキング

電力業界内における売上高及びシェアのランキングをはじめ、純利益、利益率、総資産、従業員数、勤続年数、平均年収をランキング形式でまとめました。
各々のランキングを比較することで電力市場内のシェアや現状、動向を知ることができます。

電力業界 売上高&シェアランキング

  企業名 売上高 シェア
1 東京電力HD 6兆0,699 30.0
2 関西電力 32,459 16.0
3 中部電力 28,540 14.1
4 東北電力 20,955 10.4
5 九州電力 18,356 9.1
6 中国電力 12,315 6.1
7 J-POWER 7,800 3.9
8 北海道電力 7,241 3.6
9 四国電力 6,540 3.2
10 北陸電力 5,445 2.7
※シェアとは電力業界の規模(対象企業の12社合計)に対する各企業の売上高が占める割合です。シェアを比較することで電力市場における各企業の占有率を知ることができます。各ランキングをクリックするとそれぞれ電力会社の詳細ランキングページにジャンプします。矢印は各企業の売上高の前年比の増減を表しています。

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電力業界 対象企業一覧
東京電力HD、関西電力、中部電力、東北電力、九州電力、中国電力、J-POWER、北海道電力、四国電力、北陸電力、沖縄電力、イーレックスの計12社
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