文具業界の現状、動向、ランキング、シェア等を掲載しています。

文具業界

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文具業界の動向、現状、シェア、売上高、純利益、勤続年数、平均年収等のランキングを掲載しています。対象企業の過去の業績を追うことで文具業界全体の現状や動向、傾向を知ることができます。

業界規模

1兆9,117億円

(79位/123業界)

伸び率

+5.9%

(55位/123業界)

収益性

+3.5%

(64位/123業界)

平均年収

587万円

(73位/123業界)

文具業界の現状と動向

グラフは文具業界の業界規模の推移をグラフで表したものです。

文具業界の規模の推移を見ることでその市場の大まかな現状や動向を把握することができます。

平成27-28年の文具業界の業界規模(主要対象企業24社の売上高の合計)は1兆9,117億円となっています。

  • 17年
  • 18年
  • 19年
  • 20年
  • 21年
  • 22年
  • 23年
  • 24年
  • 25年
  • 26年
  • 27年

文具業界の過去11年間の業界規模の推移

消費低迷の影響を受けてきたが、業績は回復基調に

文具業界の過去の推移を見ますと、平成17年から18年は増加しましたが、平成18年から21年にかけて減少に。平成22年から27年にかけて再び増加に転じています。

平成21年の日本の経済は一部景気の持ち直しの兆しが見えるものの、雇用情勢、個人消費の低迷など厳しい状況で推移しています。文具業界もこうした動向を受け、企業、個人における消耗品の買い控えが目立ち各社厳しい状況が続いていました。

平成22年以降は、欧州の金融危機や新興国の成長鈍化により、依然として先行き不透明な状況が続いているものの、円安への転換や株価の上昇など国内の景気が緩やかに持ち直す傾向となり、明るい兆しが見え始めました。

各社海外市場の開拓とヒット商品の開発に注力

一方、長期的な動向を見ますとやはり人口の減少、少子化やIT器具の普及等の影響により国内の文具需要は減少傾向にあると言えます。

こうした動向を受け、文具各社は海外へと活路を見出しています。業界大手のコクヨはベトナムや中国、マレーシア、インドを中心に生産体制の整備、販売チャネルの開拓に注力。

また、ボールペン大手のパイロットコーポレーションは、消すことができるボールペン『フリクション』を開発。平成18年にフランスで販売して以来、世界100ヶ国以上で展開し、累計4億本を超える大ヒットとなりました。

今後も国内の市場が縮小傾向にある中、文具メーカー各社は海外へと活路を見出しています。また。国内でも『フリクション』のように付加価値の高い文房具の需要は高く、各社ともに新たなヒット商品の開発に注力しています。

文具業界シェア&ランキング

文具業界内における売上高及びシェアのランキングをはじめ、純利益、利益率、総資産、従業員数、勤続年数、平均年収をランキング形式でまとめました。
各々のランキングを比較することで文具市場内のシェアや現状、動向を知ることができます。

文具業界 売上高&シェアランキング

  企業名 売上高 シェア
1 アスクル 3,150 16.5
2 コクヨ 3,042 15.9
3 大塚商会 2,554 13.4
4 岡村製作所 2,407 12.6
5 内田洋行 1,399 7.3
6 イトーキ 1,065 5.6
7 パイロットコーポレーション 991 5.2
8 マックス 665 3.5
9 三菱鉛筆 637 3.3
10 ナカバヤシ 562 2.9
※シェアとは文具業界の規模(対象企業の24社合計)に対する各企業の売上高が占める割合です。シェアを比較することで文具市場における各企業の占有率を知ることができます。各ランキングをクリックするとそれぞれ文具会社の詳細ランキングページにジャンプします。矢印は各企業の売上高の前年比の増減を表しています。

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文具業界 対象企業一覧
アスクル、コクヨ、大塚商会、岡村製作所、内田洋行、イトーキ、パイロットコーポレーション、マックス、三菱鉛筆、ナカバヤシ、キングジム、コマニー、小松ウオール工業、ライオン事務器、セメダイン、オリバー、タカノ、ハイパー、ケイティケイ、くろがね工作所、リヒトラブ、セーラー万年筆、日本アイ・エス・ケイ、マツモトの計24社
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