玩具業界の動向、ランキング、現状、シェア等を掲載しています。

玩具業界

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玩具業界の2019年版(2018-19年)の業界レポート。動向や現状、シェア、売上高、純利益、勤続年数、平均年収等のランキングを掲載しています。対象企業の過去の業績を追うことで玩具業界全体の現状や動向、傾向を知ることができます。

業界規模

5兆7,673億円

(44位/136業界)

伸び率

+13.0%

(6位/136業界)

利益率

+9.9%

(9位/136業界)

平均年収

782万円

(16位/136業界)

玩具業界の現状と動向(2019年版)

グラフは玩具業界の業界規模(対象企業の売上高計)の推移をグラフで表したものです。

玩具業界の規模の推移を見ることでその市場の大まかな現状や動向を把握することができます。

2018年-2019年の玩具業界の業界規模(主要対象企業16社の売上高の合計)は5兆7,673億円となっています。

  • 08年
  • 09年
  • 10年
  • 11年
  • 12年
  • 13年
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  • 16年
  • 17年
  • 18年

玩具業界の過去11年間の業界規模の推移

スマホ全盛の中『ニンテンドースイッチ』が1,600万台突破

玩具業界の過去の推移を見ますと、2007年から12年までは減少傾向にあり、12年から17年にかけて再び増加に転じています。

玩具業界は主に家庭用ゲーム機分野とおもちゃ分野に分かれます。

玩具業界はヒット商品の有無が業績を大きく左右する傾向にあります。2007年ごろまでは任天堂が発売した『Wii』が大ヒットを記録。業界全体の業績を大きく引き上げていました。しかしながら、その後、『Wii』人気は一巡し、業績も低迷へ。2012年ごろまで停滞を記録します。

その後、スマートフォンの普及に伴い、ゲームの主役は家庭用からスマホ向けに。アプリをダウンロードすれば遊べる手軽さもあり、若年層を中心に利用者は拡大しています。

また、2017年3月に任天堂が発売した『ニンテンドースイッチ』の売上が好調。世界累計販売台数が1,600万台を突破(前期比+12.7% 19年3月現在)し、ソフトウェア販売数は1億1,855万本を記録しました。

『ニンテンドースイッチ』は「テレビ」、「テーブル」、「携帯」と3つのモードで遊べる手軽さが多くの人に支持され、厳しいとされていた家庭用ゲーム機市場において、一つの解を導き出しました。

おもちゃ分野は大ヒットには恵まれないものの、堅調に推移

おもちゃ分野は、その時々の流行やトレンドによって業績が大きく変わります。2015年ごろは『妖怪ウォッチ』が空前の大ヒットを記録。

『妖怪ウォッチ』はレベルファイブが13年7月に発売されたニンテンドー3DSソフトから端を発し、アニメ、漫画、玩具、映画などを展開。特にバンダイから発売されたメダル型ゲームは売り切れが続出し、一時は生産が間に合わなくなるほどの社会現象となりました。

また、同年にはディズニー映画『アナと雪の女王』が大ヒット、こちらも関連商品が売れ、玩具業界の業績をけん引しました。

2016年から17年にかけては『うまれて!ウーモ』(タカラトミー)が世界的なヒットに。『うまれて!ウーモ』はたまごからのふ化が体験できる新感覚のおもちゃです。YouTuberとのタイアップなど「販売戦略のうまさ」も光ります。

国内の玩具業界は少子化や市場の成熟により、市場全体の縮小が懸念されています。しかしながら、玩具業界はヒット商品を生み出せば、売上が爆発的に伸びる一面も持ち合わせています。

また、近年はSNSやYouTubeなど拡散性の高いメディアが浸透しており、販売戦略も一つの鍵となります。大きな可能性を持っている業界ですので、今後のヒット商品の誕生に期待したいところです。

玩具業界シェア&ランキング

玩具業界内における売上高及びシェアのランキングをはじめ、純利益、利益率、総資産、従業員数、勤続年数、平均年収をランキング形式でまとめました。
各々のランキングを比較することで玩具市場内のシェアや現状、動向を知ることができます。

玩具業界 売上高&シェアランキング(2018年-2019年)

  企業名 売上高 シェア
1 ソニー (※) 22,246 38.6
2 任天堂 12,005 20.8
3 バンダイナムコHD 7,323 12.7
4 セガサミーHD 3,316 5.7
5 スクウェア・エニックス・HD 2,710 4.7
6 コナミHD 2,625 4.6
7 ハピネット 2,403 4.2
8 タカラトミー 1,768 3.1
9 ピジョン 1,047 1.8
10 カプコン 1,000 1.7
※ソニーはゲーム&ネットワークサービス事業の売上高です。シェアとは玩具業界の規模(対象企業の16社合計)に対する各企業の売上高が占める割合です。シェアを比較することで玩具市場における各企業の占有率を知ることができます。各ランキングをクリックするとそれぞれ玩具メーカーの詳細ランキングページにジャンプします。矢印は各企業の売上高の前年比の増減を表しています。

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玩具業界 対象企業一覧
ソニー、任天堂、バンダイナムコHD、セガサミーHD、スクウェア・エニックス・HD、コナミHD、ハピネット、タカラトミー、ピジョン、カプコン、サンリオ、コーエーテクモHD、壽屋、エスケイジャパン、ブロッコリー、ピープルの計16社
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