スポーツクラブ業界の動向、ランキング、現状、シェア等を掲載しています。

スポーツクラブ業界

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スポーツクラブ業界の2019年版(2018-19年)の業界レポート。動向や現状、シェア、売上高、純利益、勤続年数、平均年収等のランキングを掲載しています。対象企業の過去の業績を追うことでスポーツクラブ業界全体の現状や動向、傾向を知ることができます。

業界規模

3,745億円

(126位/136業界)

伸び率

+7.1%

(25位/136業界)

利益率

+5.8%

(29位/136業界)

平均年収

792万円

(14位/136業界)

スポーツクラブ業界の現状と動向(2019年版)

グラフはスポーツクラブ業界の業界規模(対象企業の売上高計)の推移をグラフで表したものです。

スポーツクラブ業界の規模の推移を見ることでその市場の大まかな現状や動向を把握することができます。

2018年-2019年のスポーツクラブ業界の業界規模(主要対象企業10社の売上高の合計)は3,745億円となっています。

  • 08年
  • 09年
  • 10年
  • 11年
  • 12年
  • 13年
  • 14年
  • 15年
  • 16年
  • 17年
  • 18年

スポーツクラブ業界の過去11年間の業界規模の推移

シニア層を中心とした健康志向と小中ダンス必修化が追い風に

スポーツクラブ業界の過去の推移を見ますと、2007年から18年にかけて緩やかな増加傾向にあります。

リーマンショックや東日本大震災、円高、デフレなど厳しい環境が続いた日本経済ですが、スポーツクラブ業界の業績は堅調な推移を見せています。

スポーツクラブ業界の底堅さを支えているのが、近年の健康ブームによるものと考えられます。特にシニア世代を中心に健康への関心が高まっており、スポーツクラブ業界にとって完全な追い風となっています。

また、2011年4月から中学校でダンスと武道が必修化に。この流れを受け、大手スポーツクラブは相次いでダンススクールや武道教室を開講。こうした流れもスポーツクラブ業界にとって追い風となっています。

シニア層に支えられているスポーツクラブ業界だが、高齢化も目立つ

今後スポーツクラブ業界はしばらく堅調な推移を見せると予想されます。現在、スポーツクラブ業界を支えているのが団塊の世代を中心としたシニア層です。今後も800万人を超えるとされる団塊の世代の大量退職が見込まれるため、しばらくは安泰とされています。

しかしながら一方で、若年層のスポーツ離れも進んでいます。総務省「家計調査」によると「スポーツクラブ使用料」支出全体に占める世帯主の年齢階級別シェアによると、1位は60代の36.5%、2位は70代以上の21.0%。これに対し、30歳代は5.4%、20歳代以下は0.9%とかなり低い結果となっています。

もちろん、60代と働き盛りの20~30代ではかけられる時間もお金も異なるので、一概には比較できませんが、シニアの割合に対し、30歳代以下の若年層の割合が極端に低いことは読み取れます。

しばらくは安泰なスポーツクラブ業界ですが、元気なシニア層の高齢化が進むと厳しい状況となります。一般的に70歳を超えると運動頻度が少なくなると言われており、スポーツクラブの主要顧客であるシニア層がごっそりと抜け落ちる可能性が考えられます。好調な今の時期に若年層を取り込むなど、新たな一手を打っておく必要がありそうです。

スポーツクラブ業界シェア&ランキング

スポーツクラブ業界内における売上高及びシェアのランキングをはじめ、純利益、利益率、総資産、従業員数、勤続年数、平均年収をランキング形式でまとめました。
各々のランキングを比較することでスポーツクラブ市場内のシェアや現状、動向を知ることができます。

スポーツクラブ業界 売上高&シェアランキング(2018年-2019年)

  企業名 売上高 シェア
1 RIZAPグループ (※) 772 20.6
2 コナミHD (※) 634 16.9
3 セントラルスポーツ 542 14.5
4 ルネサンス 460 12.3
5 日本テレビHD (※) 377 10.1
6 コシダカHD (※) 279 7.4
7 東祥 (※) 201 5.4
8 東急不動産HD (※) 179 4.8
9 野村不動産HD (※) 170 4.5
10 バローHD (※) 131 3.5
※RIZAPグループは美容・ヘルスケア事業、コナミHDはスポーツ事業、日本テレビHDは生活・健康関連事業、コシダカHDはカーブス事業、東祥、バローHDはスポーツクラブ事業、東急不動産HDはオアシス事業、野村不動産HDはフィットネス・シニア事業の売上高です。シェアとはスポーツクラブ業界の規模(対象企業の10社合計)に対する各企業の売上高が占める割合です。シェアを比較することでスポーツクラブ市場における各企業の占有率を知ることができます。各ランキングをクリックするとそれぞれスポーツクラブ会社の詳細ランキングページにジャンプします。矢印は各企業の売上高の前年比の増減を表しています。

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スポーツクラブ業界 対象企業一覧
RIZAPグループ、コナミHD、セントラルスポーツ、ルネサンス、日本テレビHD、コシダカHD、東祥、東急不動産HD、野村不動産HD、バローHDの計10社
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