ゴム・タイヤ業界の現状、動向、ランキング、シェア等を掲載しています。

ゴム・タイヤ業界

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ゴム・タイヤ業界の2019年版(2018-19年)の業界レポート。動向や現状、シェア、売上高、純利益、勤続年数、平均年収等のランキングを掲載しています。対象企業の過去の業績を追うことでゴム・タイヤ業界全体の現状や動向、傾向を知ることができます。

業界規模

6.7兆円

(38位/136業界)

伸び率

+0.4%

(118位/136業界)

利益率

+4.3%

(48位/136業界)

平均年収

619万円

(74位/136業界)

ゴム・タイヤ業界の現状と動向(2019年版)

グラフはゴム・タイヤ業界の業界規模(対象企業の売上高計)の推移をグラフで表したものです。

ゴム・タイヤ業界の規模の推移を見ることでその市場の大まかな現状や動向を把握することができます。

2018年-2019年のゴム・タイヤ業界の業界規模(主要対象企業19社の売上高の合計)は6兆7,336億円となっています。

  • 08年
  • 09年
  • 10年
  • 11年
  • 12年
  • 13年
  • 14年
  • 15年
  • 16年
  • 17年
  • 18年

ゴム・タイヤ業界の過去11年間の業界規模の推移

先進国、新興国市場ともに堅調な推移

ゴム・タイヤ業界の過去の推移を見ますと、2007年から09年にかけて大幅減少。その後、09年から18年にかけて、若干の増減はありますが、近年は横ばい傾向にあります。

2007年までのゴム業界、タイヤ業界は、世界的な自動車需要の伸びも後押しし、好調に業績を拡大してきました。しかしながら08年に入り事態は急変。08年前半は原材料価格の高騰で収益が悪化、後半は世界的な金融危機及び円高の影響で売上高、収益ともに急落しました。

さらに、08年後半から09年にかけて世界的な自動車生産台数の減少が顕著となり、それに伴い各社のタイヤ事業が減収へ。特に欧米向け乗用車タイヤの需要減が目立ちました。

2012年に入ると、高騰を続けていた天然ゴムなど原材料価格が急落。12年以降は円安、景気回復、消費の増加、先進国、新興国市場の堅調な推移など追い風もあり、各社とも業績を回復させていましたが、2017年、2018年には横ばいを記録しています。

国内縮小も新興国市場は順調、北米でも堅調な推移

国内での自動車保有台数及び生産台数の減少に伴い、国内向けタイヤは減少傾向にあります。さらに、近年の消費者は節約志向から廉価品を好む傾向になり、収益性の確保も難しくなってきました。

一方で、海外向けタイヤはアジア、中近東での需要が堅調な推移。北米エリアでも需要回復が見られるなど、各社とも低燃費タイヤなど機能性に優れたタイヤを次々と投入し、シェア拡大に向け動き出しています。

世界タイヤ首位のブリヂストンが独走 売上高の8割超を海外で計上

ゴム・タイヤ業界において、ブリヂストンの動向は押さえておく必要があります。

ブリヂストンは2018年12月決算で売上高3兆6,501億円を計上。2位の住友ゴム工業の8,942億円と4倍超の開きがあり、同一業界でこれほどの開きがある業界はめったにありません。ちなみにブリヂストンは2005年には仏ミシュランを抜き、タイヤで世界首位のメーカーとなりました。

ブリヂストンは創業早くから世界展開を開始。昨今のグローバル化が進むはるか前から海外展開を加速してきました。現在では世界26ヶ国約180の拠点(2018年7月時点)を持ち、連結従業員数は全世界で14万人を超えます。

ブリヂストンの日本での売上高比率はわずか18%にすぎず、米国、欧州、中近東、アフリカ、中国など海外の売上高比率は8割を超えます(2018年12月現在)。まさに、日本では数少ない、真のグローバル企業と言えるでしょう。

ゴム・タイヤ業界シェア&ランキング

ゴム・タイヤ業界内における売上高及びシェアのランキングをはじめ、純利益、利益率、総資産、従業員数、勤続年数、平均年収をランキング形式でまとめました。
各々のランキングを比較することでゴム・タイヤ市場内のシェアや現状、動向を知ることができます。

ゴム・タイヤ業界 売上高&シェアランキング(2018年-2019年)

  企業名 売上高 シェア
1 ブリヂストン 36,501 54.2
2 住友ゴム工業 8,942 13.3
3 横浜ゴム 6,502 9.7
4 住友理工 4,697 7.0
5 東洋ゴム工業 3,932 5.8
6 西川ゴム工業 984 1.5
7 バンドー化学 941 1.4
8 オカモト 937 1.4
9 ニッタ 891 1.3
10 フコク 779 1.2
※シェアとはゴム・タイヤ業界の規模(対象企業の19社合計)に対する各企業の売上高が占める割合です。シェアを比較することでゴム・タイヤ市場における各企業の占有率を知ることができます。各ランキングをクリックするとそれぞれゴム・タイヤ会社の詳細ランキングページにジャンプします。矢印は各企業の売上高の前年比の増減を表しています。

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ブリヂストン、住友ゴム工業、横浜ゴム、住友理工、東洋ゴム工業、西川ゴム工業、バンドー化学、オカモト、ニッタ、フコク、三ツ星ベルト、ニチリン、藤倉コンポジット、昭和HD、櫻護謨、不二ラテックス、朝日ラバー、日東化工、相模ゴム工業の計19社
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